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株式会社トリロジー 投資助言・代理業登録業者/財務省近畿財務局長(金商)第372号 『あなたの資産運用をお手伝いします。』 https://www.trgy.co.jp https://page.line.me/wwb2060j (公式LINE)

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マガジン

  • 投資家としての成功を目指して…

    投資は自己責任、投資家は孤独… そんな皆さんをサポートします!

  • 初心者がFXトレーダーになるために…

    必要なことをまとめました。

最近の記事

COTレポート(10月29日時点):BTC先物

対象商品:CMEビットコイン(BTC)先物 11月1日に公表された10月29日時点のCOTレポートの内容は次の通りです。 Open Interest(建玉:OI)は、ポジション数を反映した指標ですが、前週より増加しました。 これまで、LEVERAGEDの投機筋の動向と書きましたが、彼らのネットショートポジションは増加しました。このグループは現物のBTC市場での取引が圧倒的に多く、BTC先物市場ではヘッジを目的とした運用が目立ちます。依然、彼らはBTCに対しては強気の見方

    • 危険と思われがちなFX

      FXは危険と思われがちですが、誤解です。 本記事では、誤解と言える理由について、分かりやすいように例を上げて端的に解説します。 FXのリスクと解決法について詳しく完璧に知りたい方は、 FXノウハウの最強ポータル『 FX blog エフログ24 』に掲載の記事 「FXの8つのリスクを最小限にする方法【分かりやすく徹底的に解説】」 をご覧ください。 FXは危険、それは乗り物が危険というのと似ています 車 法廷速度 40km/h の道路を、40km/h で走るとしま

      • COTレポート(10月1日時点):BTC先物

        対象商品:CMEビットコイン(BTC)先物 10月4日に公表された10月1日時点のCOTレポートの内容は次の通りです。 Open Interest(建玉:OI)は、ポジション数を反映した指標ですが、二週連続で減少しました。これは、方向感に乏しいビットコイン(BTC)先物市場において、市場参加者が様子見姿勢を強めていることを示唆している可能性があります。 先週のレポートでは、注目はLEVERAGEDの投機筋の動向と書きましたが、彼らのネットショートポジションは減少したもの

        • COTレポート(9月24日時点):BTC先物

          対象商品:CMEビットコイン(BTC)先物 9月27日に公表された9月24日時点のCOTレポートの内容は次の通りです。 Open Interest(建玉:OI)は、ポジション数を反映した指標ですが、前週と比べて減少しました。 これは、レバレッジド・ファンドなどの投機筋が、BTC先物市場におけるポジションを調整したことが要因と考えられます。彼らは、現物のBTCを活発に取引する一方で、先物市場では現物市場のヘッジとして、これまでネットショートのポジションを維持しています。し

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        • 投資家としての成功を目指して…
          23本
        • 初心者がFXトレーダーになるために…
          35本

        記事

          利小損大のメカニズム

          FXで勝てない理由 FXで勝てない理由は、人間の本能が原因です。この記事は、人間の本能に由来する「利小損大のメカニズム」について事例を挙げて解説します。 FXで勝てない理由と解決策について、詳しく知りたい方は、FXノウハウの最強ポータル『 FX blog エフログ24 』に掲載の記事「FXで勝てない理由 たった一つ【次に取るべき行動とは】」をご覧ください。 積み上げてきた利益を 少しずつ積み上げてきた利益を、たった1回のトレードに失敗して全部すってしまった。 ⇒ 多

          利小損大のメカニズム

          COTレポート~ビットコイン先物(9月17日時点)

          対象商品:CMEビットコイン(BTC)先物 9月20日に公表された9月17日時点のCOTレポートの内容は次の通りです。 ポジション数を反映しているOpen Interest(建玉:OI)が2週連続で増加しました。 LEVERAGED (レバレッジド・ファンド)の投機筋は現物のBTCを活発に取引している傾向が強く、BTC先物市場では現物市場のヘッジとして、これまでポジションは売り越しのネットショートになっています。 彼らはロングを9.5%増やしましたが、同時に、ショート

          COTレポート~ビットコイン先物(9月17日時点)

          COT(コミットメンツ・オブ・トレーダーズ)レポート

          COT(コミットメンツ・オブ・トレーダーズ)レポートは、米国商品先物取引委員会(CFTC: Commodity Futures Trading Commission)が毎週金曜日に公開するレポートで、先物市場における主要トレーダーグループのポジションを示しています。このレポートは、金融市場、特に先物市場やFX市場で取引を行うトレーダーにとって非常に重要なツールです。 COTレポートの概要 COTレポートは、先物市場におけるトレーダーのポジションを以下の3つのカテゴリーに分

          COT(コミットメンツ・オブ・トレーダーズ)レポート

          COTレポート~ビットコイン先物(9月10日時点)

          対象商品:CMEビットコイン(BTC)先物 9月13日に公表された9月10日時点のCOTレポートの内容は次の通りです。 ポジション数を反映している建玉(Open Interest)が9月10日時点で増加しました。 LEVERAGED (レバレッジド・ファンド)の投機筋は現物のBTCを活発に取引している傾向が強く、BTC先物市場では現物市場のヘッジとして、これまでポジションは売り越しのネットショートになっています。 彼らはロングを20%減らしました。その結果、ネットショ

          COTレポート~ビットコイン先物(9月10日時点)

          COTレポート~ビットコイン先物(9月3日時点)

          対象商品:CMEビットコイン(BTC)先物 9月6日に公表された9月3日時点のCOTレポートの内容は次の通りです。 ポジション数を反映しているOpen Interest(建玉)が9月3日時点で減少しました。 LEVERAGED (レバレッジド・ファンド)の投機筋は現物のBTCを活発に取引している傾向が強く、BTC先物市場では現物市場のヘッジとして、これまでポジションは売り越しのネットショートになっています。 彼らはロングを7.7%減らしましたが、同時にショートを7%減

          COTレポート~ビットコイン先物(9月3日時点)

          EAバージョンアップの是非

          EAのバージョンアップ = それまでの相場に対する優位性の喪失 投資用コンピュータソフトウェア(EA)のバージョンアップ(Ver.Up)やパラメータ変更とは、 それが直近の相場に合わせる目的で行われた場合、 そのEAがそれまでにバックテストで最適化し、 証明してきた相場に対する優位性を否定することに等しい。 長期的目線でのパラメータの微調整は、そのプロセスが正しければ否定されるものではないが、 市販EAの現状では、開発者の技量不足ゆえに、間違っていることが多い。 本来

          EAバージョンアップの是非

          COTレポート分析~ビットコイン先物(8月27日時点)

          対象商品:CMEビットコイン先物(8月27日時点) 8月30日に公表された8月27日時点のCOTレポートの内容は次の通りです。 ポジション数を反映しているOpen Interest(建玉)が8月27日時点で、3週連続で増加していました。NON REPORTABLEを除く4区分のグループ全てが買い増したことでロングポジションが増加していました。 LEVERAGED (レバレッジド・ファンド)の投機筋は現物のBTCを活発に取引している傾向が強く、BTC先物市場では現物市場の

          COTレポート分析~ビットコイン先物(8月27日時点)

          超長期の投資にも例外なく「投資には売買ルールが必要」

          超長期の投資にも例外なく「投資には売買ルールが必要」です。 トレードの期間が異なるだけで、ポジショントレードでも成功するためには利回りとともに出口戦略を考えて取引します。 その売買ルールには再現性が必要です。 もちろん未来がわからない以上100%というものは存在しませんが、売買ルールの相場に対する優位性を確認する方法は、過去の相場に照らし合わせ検証すること(=バックテスト)です。 たまにEAのロジック(≒売買ルール、建玉ルール)開示を求められたりもしますが、そのEAのロ

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          IBxEA配布の違法性、法遵守のための行動指針について

          IBxEA配布の違法性、法遵守のための行動指針について、弊社ブログにまとめました ↓ 投資助言登録が必要 EAのVer.UPに伴う再配布や指標等での稼働停止命令等、 投資助言登録が必要となるEAを販売するためには「契約締結前(時)交付書面」を発行し顧問契約が必須となります。 海外業者を使うメリット? 「ゼロカット(=追証無し)が、ユーザーが海外業者を使うメリットだ」という意見をみました。 そのような超ハイレバレッジ取引は、それ自体がすでに投資などとは言えるものではなく

          IBxEA配布の違法性、法遵守のための行動指針について

          自動売買のポイントと落とし穴の回避!

          本書は、MetaTrader4およびMetaTrader5を使用して最適なExpert Advisor(EA)の開発と運用を目指す、初心者から中級者までのFXトレーダーを対象としています。FX市場のように流動性が高く、価格変動が速い場では、大きな機会があります。そのチャンスを手にするためにEAを使用する方も多いでしょう。現在、有料・無料を問わず様々なEAが手に入りますが、EAプログラム市場には詐欺や不正な提供者も存在するため、プログラミングの知識を持つことが非常に有効です。

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          ナンピン+マーチンゲール法を用いたEAとは...

          昨年末以来の弊社調査で、投資詐欺に使われているEAの多くが、ナンピンマーチンであることを知りました。 ナンピンマーチンゲールEAは、開発工程(ロジック設計、プログラミング、条件出し)も少なく、開発期間も最短です。数あるEA種の中で最も単純な分、最も危険なギャンブル手法です。 これ以上騙される方が減ることを祈り、下記にその基本的な説明をします。誤って流布された情報、知識が訂正されること、お役に立てますと幸甚です。 ナンピン+マーチンゲール法を用いたEAとは その名の通り、初

          ナンピン+マーチンゲール法を用いたEAとは...

          COTレポート分析~ビットコイン先物(8月20日時点)

          対象商品:ビットコイン(BTC)先物 8月23日に公表された8月20日時点のCOTレポートの内容は次の通りです。 ポジション数を反映しているOpen Interest(建玉)が8月20日時点で、2週連続で増加していました。ビットコイン(BTC)先物の反発に伴う建玉増加となっています。 LEVERAGED (レバレッジド・ファンド)の投機筋は現物のBTCを活発に取引している傾向が強く、BTC先物市場では現物市場のヘッジとして、これまでポジションは売り持ちのネットショートに

          COTレポート分析~ビットコイン先物(8月20日時点)