ふたごを読んだ

SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織さんの『ふたご』を読んだ。随分前に。書くタイミングがない時にtodoリストにタイトルだけ放り込んだ中にあって記憶が風化しきらないうちに書いておこうと発掘してきた。
セカオワハウスの存在くらいしか知らないから、これがどれだけ実話かはわからない。たぶん彼らの間でウソみたいなホントの話があって。小説だけのホントのようなウソの話も入ってるんだろうな。全部実話なら嫌だし、全部創作ならもっと面白くかけたと思う。つまらなくはない。なかったはず。なんか、読みやすい文章ではあった、ネットで連載で読む感じの。表現がそんなにささらなかったのと、作者の内面描写にひとりよがり感も少しあったけど、とりあえず投げ出すことなく読んだ。でもまあ、セカオワありきの話ではあった。なにはともあれヒットしたら勝ちなんだなって。

9/13

読んでいただいてありがとうございます。 全部無料公開なんで、ちょっとでも支援あったら正直めちゃめちゃ嬉しいです。