吉岡里帆が心に棲みついた
きみが心に棲みついたを毎週毎週見ています。溜めて一気見派ですが、間違えて毎週見ています。本人とあったこともないから基本的に俳優は演じるキャラクターのイメージをかぶせてしまう人間なので、回を重ねるごとに向井理に対するイメージは下降線の一途を辿っています。星名さんへのイメージが良くなる予感が本当にないです。
そこでヒロインはどうなのか、ドラマを見続けるにはそこに救いを求めたいところです。キョド子、、、これまた精神が不安定で全然好きになれないキャラクター。カルテットのありすちゃんへの愛が強かった分落差が大きく見ていて悲しい気持ちになるばかり。ところが不思議なことに吉岡里帆へのイメージはそこまで悪くならない。ひょっとしたらキャラクターを超えて吉岡里帆がいいのかもしれない。残り5〜6話ほどだろうか、吉岡里帆のイメージVSキョド子のイメージ、どっちが最後に勝つのだろうか。
描写は原作と比べて控えめとの記述も見つけたのでむしろ原作に興味が湧いた。毒を弱めたドラマだと現実に近い感じがして嫌悪感が増えている気がする。
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