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チャットGPT(Chat GPT)の使い方! 3分で始める「登録して質問入力画面を出す」最初の一歩ナビ

こんにちは、トライデント( @trident_room )です。
「チャットGPT(Chat GPT)を使いたいけど最初の一歩がわからない! ブログやニュース記事をいくら読んでも、どこから始めれば良いか分からず困っている」という方向けに、3分で始められる「最初の一歩」をチャットGPTを使ってまとめました。

1.チャットGPT、どうやって登録?

まず、チャットGPTを使うためには登録が必要です。登録方法は以下の手順。
※スマホアプリではなく、リンク先からWebブラウザで使うものです。

(1)OpenAIの「サインアップ」ページにアクセス

https://beta.openai.com/signup/ にアクセスします。
初回だと「Create your account=アカウントを作ってください」という画面が表示されます。
※よく読むと「phone verification is required for sign up=サインアップには電話番号認証が必要です」と書かれています。「電話番号はセキュリティ目的のための本人確認のためだけに使われます」とも書かれているので、スマホを用意しておきましょう

引用元:https://chat.openai.com

(2)ステップ1:いずれかの方法でのアカウント作成

3つのうちいずれかの方法を選びます。簡単なのは②と③のいずれか。①は氏名入力が必要です。
①メールアドレスを入力し、Continueボタンをクリック
②Continue with Google(Googleのアカウントを使う場合)
③Continue with Microsoft Account(Hotmailなど、Microsoftアカウントを使う場合)

(3)ステップ2:Continueを押した後

選んだ方法によって手順が違いますが、落ち着いて進めましょう。
①メールアドレスを入力した場合は「Verify your email」という画面になり、OpenAIからメールが届きます。メール内の「Verify email address=メールアドレスを認証してください」という緑ボタンを押すと、ログイン画面に切り替わります。ここで氏名を入力します。
②Googleアカウントの場合は、パスワードを入力します。
③Microsoftアカウントの場合は、パスワードを入力します。

(4)ステップ3:電話番号認証

メールアドレス・Googleアカウント・Microsoftアカウントのどれを選んだ場合でも、本人確認のために電話番号認証の画面が表示されます。
(これは2要素認証と呼ばれるもので、他人のメールアドレスやアカウントを使って勝手に登録されるのを防ぐというセキュリティ目的で行われます。)

<手順:①→②→③の順に>
①使っているスマホの電話番号を入力します。
②入力した電話番号宛に、OpenAIから「6桁の認証コード」が届きます。
③画面に「6桁の認証コード」を入力します。

(5)ステップ4:Next→Next→Done

英語で質問や注意事項が表示されます。選ぶ余地がないので、ChatGPTを使うためにはひたすらNextを押してDoneまで押し続けます。

(6)ゴール:チャットGPTの画面が出てくる!

これでサインアップは完了、おめでとうございます。ChatGPTを使えるようになりました。後は下の方の入力欄に質問や指示を入れて試してみましょう!

引用元:https://chat.openai.com

2.以降に、Twitterフォロワーの皆さんから寄せられた質問へのChatGPT自身の回答を載せています。何を質問してみたら良いか迷ったら、同じ質問を試しに入力して練習してみましょう。

(7)チャットGPTを使うときに、あると便利なグッズ

スマホ用キーボード。長めの文章を入力したり、コピー&ペーストなどショートカットキーを使いたい時にあると大変便利。

ワイヤレスヘッドホン。スマホでは音声入力ができるので、長い文章をスマホ画面で入力するのがしんどい時に重宝。

2.チャットGPT、登録して安全?

チャットGPTに「登録して安全かどうか」を尋ねてみました。

「OpenAIは、セキュリティに非常に重点を置いています。私は、暗号化された接続を使用してデータを送信し、OpenAIはユーザーデータの保護に必要な措置を講じています。また、OpenAIは、セキュリティの問題が発生した場合には速やかに対処するための体制を整えています。そのため、登録して私を使うことは安全です。」

3.チャットGPT、何ができるのか?

チャットGPTに「何ができるのか?」を尋ねてみました。

「私は、自然言語処理タスクに特化したAIです。以下のようなタスクを行うことができます。
・文章生成
・文章要約
・翻訳
・質問応答
・感情分析
・文章の分類
これらのタスクにおいて、高い精度で結果を出すことができます。」

4.チャットGPT、どういう役に立つ?

チャットGPTに「どういう役に立つ?」を尋ねてみました。

「私は、ビジネスや個人の問題解決に役立つことができます。例えば、以下のようなシーンで活用されます。
・カスタマーサポート
・商品の説明やマニュアルの作成
・レジュメ作成
・自然言語による検索
・論文執筆支援
これらの場面で、私はより効率的な作業を可能にし、生産性を高めることができます。」

5.チャットGPT、どういう場合に有料?

チャットGPTに「どういう場合に有料?」を尋ねてみました。

「私を使う場合、API呼び出し回数が1か月あたり100,000を超えた場合に有料となります。有料プランには、API呼び出し回数の増加や高度な機能が含まれています。有料プランの料金は、API呼び出し回数に応じて変動するため、利用頻度に応じた適切なプランを選択することが重要です。
また、有料プランを選択する場合でも、OpenAIはセキュリティに非常に重点を置いているため、ユーザーデータのプライバシーは確保されます。」

6.チャットGPT、知らないと何が起きる?

チャットGPTに「知らないと何が起きる?」を尋ねてみました。こちらは正確に意味を理解してもらえなかったかも・・・「ChatGPTを知らずにいるとどうなるか?」は人間の未来の話、 AIに予測を答えさせるのは無理でした。

「私を使う際には、APIキーを安全に管理することが重要です。APIキーが第三者に漏洩すると、不正なAPI呼び出しが行われる可能性があります。また、API呼び出し回数が上限に達すると、APIが使用できなくなります。そのため、API呼び出し回数に注意しながら使用することが必要です。
また、私は言語処理に特化したAIであり、他のタスクには適していません。例えば、画像認識や音声認識のようなタスクには向いていません。そのため、使用する際には適切なタスクを選択することが重要です。」

7.チャットGPT、何ができない?

チャットGPTに「ChatGPTは何ができない?」を尋ねてみました。

「私は自然言語処理に特化していますが、完全な人間のように文章を生成することはできません。私が生成する文章は、学習データに基づいて生成されたものであり、誤った情報を含む場合があります。そのため、生成された文章を使用する際には、注意深く検証することが必要です。
また、私は機械学習に基づくAIであるため、学習データに偏りがある場合、それに基づく結果が偏ってしまう可能性があります。そのため、学習データの品質に注意することが重要です。」

8.おわりに

以上が、チャットGPTを使い始めるための「最初の一歩」についてのご紹介でした。チャットGPTを使って、より効率的な作業や問題解決に役立ててみましょう!

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