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Swissside ホイール スポーク変形 ⇒ 修理

※2022/1/26 加筆更新
走行中にディレイラーハンガーを曲げてしまい、そのままリアディレーラーを操作してしまい、リアディレーラーをリアホイールに巻き込んでしまいました。

SwisssideとDT-Swissの一部にしか採用されていない、Aerolite II と Aero Comp IIというスポークを使用しているため、スポークの入手をどうしようか、困ったなと思いました。

とりあえず、Swisssideに連絡。すると、DT-Swissに連絡するようにと。DT-Swissの本国に連絡すると、日本のDT-Swissに連絡するように...かなり嫌な予感しましたが...日本のDT-Swissから丁寧なメールをいただき、丁寧に対応してもらいました。

残念ながら、Spockの在庫が2022年2月になってしまうようですが、DT-Swiss取り扱いの自転車販売店に、今回の事情とホイールをもっていくと修理対応してもらえるようです。

修理が完了ましたら、アップします。今回の反省を踏まえて、予備のスポークになるように大目に注文してみたいと思います。でも、海外通販でもしっかりと対応してもらえそうなので安心です。

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2022/1/26 加筆
DT-Swissの日本での代理店であるマルイに修理対応の問い合わせを、12月頭にしたところ、修理部品のスポークの入荷が2月ごろと聞いていました。先の話だなと思いながら、1月12日まで放置し、DT-Swiss/Topeak(マルイが代理店をしている)販売店を検索し、問い合わせをして、販売店に持ち込みました。1~2か月はかかるかなと悠長に構えていましたが、1月25日に修理を終えて戻ってきたとの連絡が…はやい。

交換したスポークは6本と思ったより多かったですが、掛かった費用は16000円程度。これには部品代はもちろんのこと、修理工賃、販売店からマルイまでの往復送料、販売店取次手数料(入っているはず)が含まれています。決して安価ではありませんが、もう少し高額になることを覚悟していたのでちょっと拍子抜けです。販売店には丁寧に対応してもらったので、点検・振れ取りとチューブレステープ貼り付けを依頼しました。これで少しは恩に報えるのでは…


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