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分断は◯◯◯の思う壺

4月16日告示、28日投開票となる衆議院議員の補欠選挙。

注目の東京15区では、日本保守党から飯山あかりさん(3/5発表)、参政党からは吉川りなさん(3/15発表)が候補予定者として発表された(その他の政党についてはここでは触れません)。

両党とも、盛んに街宣をやっているようだが、3月17日、その街宣場所でちょっとしたニアミスがあったよう。

私の知ってる範囲でだけど、ことの成り行きはこんな感じらしい。

飯山さんのYouTubeでの発信、百田尚樹さんのXでのポストを見ると、飯山さんが街宣予定の場所に到着すると、そこで参政党が街宣をやっていたよう。

飯山さんが様子を伺いに行くと、参政党員(と思われる人?)から「街宣中なので邪魔しないでください」というようなことを言われたとか。

それで仕方なく、ワンブロック移動して街宣したとのことらしい。

私の考えとしては、活動してれば街宣場所がバッティングすることなんて日常茶飯事。

選挙期間中なんて、その他の党の候補者もいるので、もっとシビアになって当たり前。

それを上手くやりくりするのが現場の担当者。
ここは譲るから、次はこちらで使わせてくださいとか、お互い譲り合いながら、上手くやっていくしかないと思う。

ただそれだけのことなんだけど、喧嘩を煽るようなXの投稿もあるし、揉めずにやろうよ〜って思う😮‍💨

私は参政党員になって2年半近くになるが、ニコニコの百田尚樹チャンネル、有本香チャンネルの有料会員歴はもう3年半だし、百田塾にも入っている。
飯山あかりチャンネルも大体見てる。

だから、参政党と日本保守党にはあんまり揉めて欲しくないというのが正直な気持ち。

自民党がすっかり左翼リベラル政党になってしまった今、保守と言えるのは参政党と日本保守党しかないと思う。

その二つの弱小(敢えて言う)保守勢力同士がいがみあっても、何もいいことがないだけではなく、保守が分裂することにより、誰が得をするのかを考えて欲しい。

どちらも「日本のため」を想って立ってくれた熱い人達なんだから、その想いに立ち返って、手を握れるところは手を握り、上手く闘ってもらいたい。

これはあくまでも私見だが、今回の東京15区の補選も、それぞれの候補者を出すのもいいが、可能なら候補者調整をしてもらいたかったと、「今でも」思っている。

それができないのなら、せめて喧嘩はしないでもらいたいと切に願う🙏

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