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おかえりモネ スタート!


NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」がスタートしました。104作目の連続テレビ小説だそうです。
朝の総合テレビの放送で見て、今NHKプラスで再度チェックしたあとこれを書いています。
noteを書いている今すでに4時をまわりそうですが、帰宅してすぐ数時間寝ていたのでまったく眠くないです。明日の朝起きれるのか不安ですが…

初回は、嵐のなかでモネが産まれるシーン、モネが登米で過ごすシーン、気仙沼を離れることをモネが家族に伝えるシーンと大きく3つが描かれていました。
第1話では「彩雲」が登場。今回のドラマ制作に関わっている荒木健太郎さんがリアルタイムでツイートされていました。



気象予報は日々の生活において、切っても切り離せない大切な情報ゆえに、気象予報士を目指すモネの物語は多くの人に受け入れられやすいのではないかと個人的には思います。朝、家を出るときにテレビやスマホで天気予報をチェックする人が多いですからね。

久しぶりに現代を描く朝ドラということで、期待や不安が入り混じる第1週となりそうですが、爽やかなドラマになっていて個人的には毎日の楽しみになりそうな予感です。


先週まで放送していた「おちょやん」は初回から20%を割る視聴率ということでニュースになっていましたが、「おかえりモネ」はどういう数字が出るのでしょう。初回についてはドラマの内容というより、注目度や期待値が数字に反映されると思いますので、「おかえりモネ」がどれほど多くの人に見られるのかシンプルに気になります。

気象予報士・寺川奈津美さんの「はれますように」というエッセイを持っているのですが、気象予報の奥深さや大変さ、気象キャスターになるまでの過程が書かれていて、とても好きな本のひとつです。今回の朝ドラで、多くの人に気象予報士という仕事の魅力が伝わると良いなと感じました。

個人的に梅雨の天気はあまり好きではないので早く夏になってくれと願っているのですが、朝ドラで雨の魅力なんかが描かれると自分みたいな人も梅雨期間を少しは楽しめるようになるのかな…

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