2023シティリーグ3備忘録（はくばアルセウス）

はじめに

初めましての人は初めまして、前回からの人はこんにちは。トリーヴァです。
今回は、2023シティリーグシーズン3についての備忘録です。
色々書き起こすことで言語化できたりして発見もあるし、シティやCL参戦したら結果に関わらずできるだけ書いていきたいなと思う所存。

シーズン2がないのは何故？という疑問に関してはお察しください。
……と言っても察せない理由なので書きますが、シーズン2の応募期間の時にちょうど勝てない時期が来ていてだいぶモチベが下がっていたために、応募しなかったのが理由です。
シーズン1のシティ参加日が応募期間より後で、その結果を以てモチベは回復したのですが後の祭りで、シーズン2不参加という勿体ないことをしてしまいました。

シティリーグ結果振り返り

シーズン3は3/12のフルコンプ八王子本店のシティリーグに参戦しましたが、結果から書きますと1-3でほぼいいところなく終了。戦績は以下。

1回戦：れんウー✕
2回戦：ゼラオラタイレーツ○
3回戦：一撃ルギア✕
4回戦：ロスバレ✕

1回戦と4回戦がたね切れ負けだったり、ルギアにブン回りされてしまったのはあるものの、順当な負けかなという捉えています。

デッキについて

デッキははくばアルセウス。

シティリーグ2023 S3 デッキ

選択理由ですが、前回同様ロストやミュウは使いたくないということで他のデッキを模索していましたが、これだというデッキに巡り会えず、直近の普段のジムバでははくばを握っていたため、そのまま使おうと判断したのが理由です。

シーズン1の時とほぼ同じような判断で選択したデッキですが、決定的に違うのはデッキの強みの部分。
アルセウス軸デッキ故に初動が安定する、はくばは環境に鋼がほとんどいないおかげで弱点が突かれないというのはありましたが、ベルト込み280点が不安定で、上振れ要素の要求が低くない割には上振れ時が強い動きにならず、なにより明確な有利デッキがないということがキュレムとの決定的な違いでした。
メタ上位のロスバレ、ロスギラ、サーナイト、ミライドン、ルギアのどれ相手にも展開が向けば勝てる程度の相性という印象で、有利盤面の要求がそれなりに高いため基本盤面不利になりやすかったです。
はくばアルセウスを使いこなしているプレイヤーの方もいらっしゃると思うので、私のスキル不足の面が大きいと思いますが、この状態で使うには無理があったなぁと反省しております。

一応勝ちの道筋をある程度妄想想定してから挑んだものの、要求が割と高いし相手も妨害してくるので、そんなにうまくいくわけもなくこの残念な結果となりました。

デッキ選択が最大のミスといえる今回の結果となってしまったのであまり書くことがないですが、序盤安定のために入れたアルセウスの打点が低いと感じる場面が多かったため、キュレムパルキア同様にはくばメインにして後ろにパルキア立てる構築の方が相性は改善されそうかなと感じました。

おわりに

終わりだよ終わりこんなデッキ！
…と不貞腐れたところで悪いのはこのデッキを選択した自分自身なので、しっかり反省して次に生かしていきたいなと。

ということで、早速次に生かしてみたのがこの後に書くCL宮城参戦備忘録です。
忘れないうちにさっさと書き上げないとね。（シティS3は忘れたいと思うぐらいには後悔していて、既に割と忘れてたりします。）