夏みかんジャムとクレープ

まず最初にお詫びを。この前はっさくのコンポートの記事を書いたのだけれども。あれははっさくではなかった。実家でよく聞いたら夏みかんだった…!!

どうりで記憶のはっさくより食べにくいハズである。種類が違ったからだったのか。

はっさくは別のコンテナに入っていた方だったらしい。今度はっさくをもらってきて生で食べてみよう。どこかで比較記事を書けたらいいなぁと思いつつ。


とりあえず実家から大量にもらってきていた子は夏みかんだったとのことで。あのままでは酸っぱすぎて食べにくいので、今度はジャムというか、もうちょっと煮詰めてみることにした。


6個分くらいの実を取り出して。

砂糖ザバー。

今回は適当に実の重量の7割くらいの砂糖

ぐつぐつ煮るけどジャムほどかたまらない。後で調べたところ、種を入れるとかたまるそうな。今度作る時は入れてみよう。

でも味は美味しかった。試しに食パンにつけてみたらとても美味しかった。漂うマーマレード感(当たり前)。


この日は無性にクレープが食べたくて、薄力粉と砂糖と牛乳と卵でクレープの皮を焼いた。そこにこのジャムっぽいものを挟んで食べた。


塗ります
折ります

パンも美味しかったけど、クレープも美味しい。息子も好きな味だったようで、2人してパクパク食べた。


夏みかんはまだまだあるので、また作れたらなぁと思う。しかしさすがにコンテナ2つ分の夏みかん全部をジャムにするわけにもいかないだろうし、どうしようかなぁというところ。

調べていい使い道があれば、いろいろやってみたいなぁと思う。



ではまた明日。