レアジョブ本申込み後の話

前回の体験レッスンを経て、いよいよ本申込みです。

まずはテキスト選び

体験レッスンでは使用する教材は固定でしたが、本申込み後は色々選ぶことができます。体験レッスンのフィードバックから自身のレベルがだいたいわかりますので、そこからレベルに合ったテキストを選びます。

私はレベル3と言われたので、素直に実用英会話レベル3を選択しました。

講師選び

講師はお気に入りがいればファボつけて保存できますが、最初はまだ手探りです。写真、プロフィール、音声メッセージなどなど念入りに先生をリサーチします。お手やわらかな先生が良い・・・

日本語OKの先生は数少なめです。
思い切っていろんな先生にトライ。10人くらいトライしたところで3人くらいの先生ファボして続けてます。

外れだったのは中華系のおばちゃん先生。なんかきつい感じだった。

あと先生も出入り激しくて、1度だけレッスンしたものの、それ以降出てこなくなる先生もいます。

レッスン開始

テキストに沿って進みます。
セクションごとに簡単な質問、話題を振って来ることが多いです。単語レベルでもいいのでレスポンスできるよう少し準備しておくとスムーズです。

音声、映像品質はフィリピン側のインターネット回線の状況次第といったところで、悪天候や台風のときはかなり厳しいです。通信が遅くて映像が出せないから音声だけということもたまにあります。

発音のレッスンでは口の形とか参考にしたいので、そういうときはちょっと残念。

レッスンで大事なのはわからないときは

「Sorry?(サリ?)」

または

「Would you say agein please?」

と聞き返すこと。聞き取れなかったら直ぐ聞き返したら良いです。
2〜3回してもわからないときは

「OK, Please read chatbox.」

と、チャットで送ってくれます。もし読めなくてもGoogle翻訳とかにかけましょう。(なので、最初のうちはGoogle翻訳を常に表示させてました・・・)

終わってみて

レッスン終わりにはフィードバックを頂けます。
やり取り中に間違った文法、正しくなかった表現、「えー」や「うー」などフィラーがあったかどうか、その頻度などを纏めてチャットボックスで送ってくれます。
(送らず、レッスン履歴のコメント記載だけで終わる先生もいます、このあたりは先生の裁量で自由なんでしょうね)

25分プランはレベル3,4のテキストであれば1レッスンで1テキスト消化できます。

はじめの頃は情けないくらい喋れませんでした(涙
なのでレッスン前1時間は予習に当てるようにしています。
「予習が必要ならレッスンの意味ないじゃん!」とか思いました?レッスンの重要なのは「英語でのコミュニケーションを実践する場」にあるとおもいます。
どんな話題がくるか、何を話したいか、この設問ならどういうレスポンスが日常会話で有用か・・・など、そういう準備をして実践することで英語が身につくスピードは格段にあがりますし、何より楽しいです。

次は、レッスン中に振られる雑談、話題などどういうものがあったかを書いていこうかと思います。

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