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天国からのメッセージ〜ミッション完了〜

今日は節分。

昨日はオーラソーマ®︎のコースを以前受講して頂いた、波動がご縁で出逢ったココちゃんこと「真由の風」さんから、妹のメッセージを聴くことが出来て心からの手放しと安堵の中で寛いでいます。

(セッションはあくまでも妹の気持ちであり、ストーリーなので、私からの目線やストーリーはまた別にあるのですね)

父の他界の時は、まだ本格的にお仕事としてされていなかった「真由の風」さん。

当時、佐世保に出張中の旅先からメッセージを伺うことが出来て、本当に癒されたことを思い出し今回お願いさせて頂きました。

ここ数年はお会いする機会が殆どなかったけれど、何故かここ一年程立て続けにボディトークや波動の予約が前後してすれ違うことが多く、天が繋ぐこの地で出会う奇跡を感じています。

ランチタイム1時間半ほどのセッションになったのですが、牡牛座で食べることが何よりも好きだった妹の願いだったとのこと。

ここ20数年(私がオーラソーマに出逢った頃から)はあまり口を聞かなくなった妹でしたが、本当は若い頃のように私と2人きりで食事をしたり旅をしたかったのだそうです。

本人からは微塵もそんな様子は解らなかったのですが、2回目の退院(11/11)時に実家で迎えた際に、何気なく私が「これからのこと2人で外で食事しながら話そうね」と言うと、思いがけずとても嬉しそうで「ずっと嫌われてると思ってた」とこれまで私がそう思ってたよと言いたいような言葉を呟きました。

きっとあの時が彼女のハートが開いた瞬間だったのでしょうね。。

「真由の風」さんを通して「あの言葉がとても嬉しかった」と伝えてきました。

そして、セッションは妹の行動のすべての謎が解けるような目から鱗の内容だったのです。

病院の行き帰りに見た大きな満月。

一緒にいると安心安全だった頃の妹の郷愁のようにも感じながら、月を眺めていました。

私から見ると、本当に彼女は月の引力に翻弄された人生だったように感じます。

子供の頃からずっと私の側にいた彼女。
旅好きだった両親が留守でも、私が側に居ればそれで幸せそうでした。

マドモアゼル愛さんの提唱する月星座の概念で彼女の月光反転法の双子座の私。

コミュニケーションが苦手な彼女は、私がいつも自分の気持ちを代わりに話してくれると感じていたそうです(私にとっては当たり前の話をしてるだけなのですが。。)

子供の頃の彼女はキラキラの笑顔しか思い浮かばないのに、年を重ねるごとに笑顔が少なくなっていきました。

真面目で融通が効かないタイプの牡牛座の彼女は、私といることで月の引力から守られ自由でいられたのでしょう。

逆に妹の太陽星座の牡牛座が反転法の私。

双子座で気持ちの表現が得意な私
牡牛座でお片づけが得意だった妹

私の役に立ちたくて、サロンにいる間も本人の思いだけで実家の部屋を片付けてくれていたのかもしれません。

(勝手にせずに次からは片付けるところない?と聞いてねといつも伝えたり思っていたけれど、これが口下手ということなんですね) 

本当に月星座の引力と月光反転法、早くこの概念、知りたかったよね。

私のことを大嫌いの如く振る舞っていた妹は、実は私が大好きすぎて解って欲しくての言動だったと「真由の風」さんを通して伝えてくる言葉の数々に驚きがいっぱいでしたが、今は穏やかで優しかった父と再会することができたということが解り、本当に「知る」ことは「癒し」なのだと心から実感しています。

思えば父と妹は青い嵐のウェイブスペルさん。

白い犬のウェイブスペルの私や母から見ると、何だか波瀾万丈の人生に感じていましたが、その嵐の中で中心を見つけるという2人の選択だったのですよね。

妹の他界前、父のキンバースデーと同期するB86オベロンを急に塗りたくなったことも、道開きへの導きだったのかもしれません。

今は重い身体を脱いで軽やかに高いところから2人でニコニコ楽しく見守ってくれているのと伝えて頂き、立春前に古い過去が本当に癒されたのだと感じます♬

少し若すぎるのではないか?
無理しすぎたのではないか?

と思っていましたが、寿命よりも7年長く生きられたと伺い、本当に良かったと思うと同時に「もしかしたら、それは妹さんにとっては不本意かもしれないけれど(妹は彼だけでなく、オーラソーマにも嫉妬していたそうです)妃出子さんがオーラソーマのお仕事をしていたからかもしれないですね」と伝えて頂けたこと。

それは私にとって何よりのギフトでした。

そして、病気のことも私達からは「何故?」と思うことばかりでしたが、本人が徐々に弱っていく旅立ちを自ら選んだのだそうです。

少しでも時を共に、そして受け入れる準備をする為に。。。

振り返れば「21の鍵」コースのスタートと同時に発覚した彼女の病は、彼女が本来の自分を思い出すプロセスのようにも感じていました。

本当に「21の鍵」コースのコミットメントは自分だけの為ではないのですね。

セカンドシーズン中の彼女のキンバースデーKIN80黄色い月の太陽には、未来の希望を生きる為の新しいライムグリーンポマンダーが誕生しました。

手元に届いた日「カステラとコーヒー牛乳が飲みたい」と生命力を見せてくれ、3回目の入院で、ようやく自分が私の上に立ちリードしたいという支配的な月星座の影響を離れた、可愛い牡牛座の彼女が現れたのです。

旅立ちの10日前にははじめての面会が赦され2人で本当に昔のように会話ができて、優しかった当時の妹そのままに「ありがとう」と何度も言ってました。

「ごめんなさいね」
「頑張るよーー」
「遠いところありがとう」

「(身体)辛くない?」と聞くと
「甘いものが食べられないのが辛い」
「えっ?そこ?」と

笑顔混じりの冗談もでるほどで、Facebookで皆さんにチャンティングをお願いした後、奇跡のようにライムグリーンポマンダーが届く頃まで過ごすことが出来たのです。

そして、ライムグリーンが届いた8日後。

彼女はライムグリーンのポマンダーの香りと共に、宇宙へと帰還していきました。

もしかしたら、ライムグリーンのポマンダーの到着を待っていたのかもしれませんね。

セッションの最後に妹は、

初めて「お姉ちゃん」と言ったそうです。

(生前は一度もお姉ちゃんと呼ばれたことがなくいつもヒデちゃんでした)

「ごめんね」
「後のこと色々宜しくお願いします」

と伝え

『ミッション完了』


と笑顔で宣言したそうです。

やっと妹になれて良かったね♡

子供の頃のまま私の妹として生きたいというインナーチャイルドの月の引力と、私の彼になりたかったという(驚きましたが、このことを聞いてすべての謎が解けた感じです)過去のカルマの解消。

振り返ると私が大学に入った頃に、彼女を自立させたくて「今日からヒデちゃんとみこちゃん呼びを辞めて、お姉ちゃんと美佐子呼びにしよう」と提案した頃から、彼女の見えない反発が始まったような気がします。

私を一人占めしリードしたかったという前世と月星座射手座さんに引っ張られてのことでしょう。頑なにお姉ちゃんと呼ぶことはなかったね。(当時、私のお付き合いしていた方は射手座で私を取られたくないと、彼女は急に射手座になろうとし始めたみたいでした)

何故なら彼女は「真由の風」さんに、私が結婚を選ばなかったことが一番の幸せだったと伝えたのだそうです。

私サイドから見たら、何てこったです(笑)
だったらオーラソーマに感謝して欲しいくらいですが、それもみんなの私になってしまうと嫉妬したそうで。。

本当に今までの謎がすべて解ける。

そんなタイムラインとインナーチャイルドの月星座の引力から解放されて、真の太陽を生きる

それが彼女の「ミッション完了」という新しい目覚めの宣言でした。

私は新しい地球で思う存分楽しむから、軽やかな世界から父と一緒にその旅を見守り、一緒に遊んでくださいね♬(彼女も父も私が美味しいもの食べたり旅をする時に一緒に行けるから嬉しいのだそうです。既に春の旅へのリクエストも来ましたよ)

出逢ってくれて本当にありがとう♡


「真由の風」さん

明治神宮前での健やかなひと時を本当にありがとうございました。

伝えていただいた通り、町のスタジオに長らく飾られていた妹の美しかった頃のパネルを写メしてきましたよ♡

妹は、その頃の自分を思い出していて欲しいそう。

そう言えば、美大時代は作品のモデルにもなってくれ田中〜と思い出しました。


こちらが「真由の風」さんです。

読者の皆さんで、もし何かご自身や御家族、故人の方のメッセージ等、見て頂きたいことがある方はお繋ぎしますので、どうぞお声がけくださいね♬

思い返せば原宿は妹がパタンナーとして、一番輝いていた若い頃に働いていたデザイナーズブランドがあった場所。

恵比寿から急遽直前に原宿に変更しようとアイデアがやってきたことも、この日にヘッドスパの予約が取れていたことも、きっと導かれたのかもしれませんね。

彼女が全身全霊で魅せてくれた、
執着は自分も人も不自由にすると言うこと

私自身が自分に向けられている愛に意識的になりもっともっと気づき受容すること

そして、彼女は子供の頃既に太陽を生きていてそのままで良かったのに、一つの挫折から月の引力とカルマに自らを明け渡してしまう葛藤を通して、私が伝え続けている「あるがままを愛する」祝福の道に大きな光をもたらしてくれたような気がしています。


愛と感謝の祝祭を込めて

妃出子


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