私はもう死んでいる…のか？

本日2024年5月８日。占星術的な観点だと、いわゆる『おうし座新月』。
ちょっと前からホロスコープ（占星術）に興味が出てきたので、これを機に自分なりにアウトプットして、より学びが深められればなぁ、、、と思い書くことにした。大河ドラマでも日本の女流作家でてますしね。

のわりには、物騒かつ、ある意味だいぶスピリチャル的タイトルですが。
というのも、2019年に父を亡くし、その三か月後に愛猫が旅立ち、父の相続ももめ（まだ片付いてない）、よくわからん体調不良もあり。

ふと、そういえば小学生から中学生まではまってた星座占いのもっと難しそうなやつ…（という当時の認識）
んー、、、ホロスコープだったけかな？当時は計算が難しすぎて投げたけども、今ネットで検索したら自動でできるんじゃないかな？
そんでもって今の運勢はどんぐらいひどいのか見たらわかるかもしれないよね、という謎の動機で調べてみました。

外側が2020年3月

出生図と現在の星回りを合わせて出すんだへー…
あれ？なんか左端のASCのとこにたくさん天体入ってるなー
待てよ…このPとLが合体したマーク、冥王星じゃなかったかな。うっすらと某美少女戦士ので見たような…

ホロスコープをまったく知らなくとも、昔好きで読んでたギリシア神話の知識もあって、「…冥界って死んだ人が行くとこじゃない…？」と。あれ？私いつ死んだんだ？？いやこれから死ぬのか？いや、人類全員、長いスパンで見れば死ぬんだから、これから死ぬのは当たり前だ。
とかだいぶぐるぐるした結果。

ネットで検索して占いの鑑定をしてもらうことに。はい。ちょっと笑われました。
まぁ、それもそうなんですよ。その方にも指摘されましたが、ASCの上にちょうどのってきてるのは木星のほうなんですから。冥王星通り過ぎてますから。比喩ですが、一回死んで生まれ変わってる的な感じでしょうか。

この時にはじめて、当たるとか当たらないとか、欲しい言葉をくれるとかくれないとかじゃなくて、なんかもっと、単純に知りたいなと。沼に落ちた感じがありました。