ヒオウギ(檜扇)Iris domestica

画像1 ヒオウギは、京都の「祇園祭」には欠く事の出来ぬ植物。昔から"厄除け"や"縁起物"として、床の間や軒先などに飾る風習があります。
画像2 和名の由来は、葉の様子が宮中で用いられるヒノキの薄い板を重ねて作られた扇子「檜扇」に似る事から。
画像3 檜扇に娘浴衣の雫かな  - 松藤夏山 -

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