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リモートワークで大事にしたい4つのポイント

こんにちは、かおりんです。

島根オフィスは、恵比寿本社とのリモートでのやり取りが多いです。
また、私も関西にいるので基本リモートです。

関東ではコロナウィルスの影響でテレワークやリモートワーク推奨の企業が増え、電話やメール、チャットを活用して自宅で働く方がますます増えると思われます。


そこで今日は、リモートワークがうまくいく4つの心得について書いてみたいと思います。


リモートワークがうまくいく心得1|なるべく”顔”をあわせる

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Photo by Lauren Mancke on Unsplash

リモートワークと矛盾しますが、やはり仕事は”人”と”人”。
相手がどんな人なのか、どんな顔なのかわからないと不安になりますよね。

オフィスが違う、距離が離れているときは極力”顔”をあわせるようにしています。(好き嫌いや向き不向きもあるので、絶対ではないですが…)

チャット<電話<ビデオ会議

もちろん「電話は相手の時間を奪う」「相手の作業を中断させる」という理由で、むやみやたらにいきなり電話はしません。

もちろん効率だけを考えるとチャットでテキスト共有が最も早いですが、電話で話すことでテキスト以外の声色やニュアンスで感度が伝わりやすくなるケースはやはり多いと思います。

相手が顔を見て話したい、感度やニュアンスを大事にするタイプの人ならなおさらです。

また、テキストだとややこしいことは電話で話したほうが即解決するケースもまだまだあります。


実際、島根オフィスでも週1定例MTGはビデオ会議で行っているので
顔色や表情で元気かどうかがわかり、雑談もしやすいです。


リモートワークがうまくいく心得2|即反応・即レス

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Photo by William Iven on Unsplash

自分宛にきたLINEは少しぐらい既読スルーしても後から返すくせに、自分から誰かに連絡したら返事は早く知りたいわがままが人間ですよね。

顔が見えないからこそ、できるだけチャットやメールに早めに返信するだけで信頼度がUPします。

オフィスに出社しているのを見ていれば相手が忙しそうにしていたり休憩に立ち上がった様子がわかります。

でも、リモートワークはそれがないのでレス=存在、といっても過言でない状況です。


5秒で返信せよ!とは言いませんが、ひとつの作業が終わったらチャットを見てささっと返信するだけでも格段に安心感がうまれます。


一方で、常にチャットやメールを気にしていたら作業も進みません。笑。

自分の集中力キープ時間を見ながら30分ごとに確認、等ルールを決めても良いかもしれませんね。


ちなみに私は携帯を横に置きながら仕事をするので、チャット通知が来たらできるだけ優先して対応するようにしています。


リモートワークがうまくいく心得3|テキストコミュニケーションに愛を

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Photo by John Schnobrich on Unsplash




オフィスにいるときのように雑談しにくいからこそ、チャット等テキストコミュニケーションの温度感を工夫する必要があると思っています。

顔を見ている相手なら特に必要ないですよね。

でもテキストだけのコミュニケーションは文字や記号の使い方一つで印象が変わるため、少し工夫するだけで相手への印象がだいぶかわります。

具体的には、【相手の好みに合わせて】以下を工夫できます。

・記号・絵文字を使う
・顔文字を使う
・言葉尻に気遣う

この3点を少し意識すると、相手にとって気持ちいいコミュニケーションに近づき、テキストだけでも気持ちよく仕事ができるようになります。

あくまでも、相手の好みや感度に合わせて、がポイントです。笑


リモートワークがうまくいく心得4|前のめりビデオ会議

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Photo by Marcos Luiz Photograph on Unsplash

もし、ビデオ会議がうまく進まないな~と思うならば、その原因は受け身の姿勢にあることが多いです。

「接続どうかなー」
「次は相手が発言してくれるかな?」

無駄な相手の出方を待つ時間はもったいないので、積極的に自分から相槌や発言しないとリモートで物事は進みません笑。

ビデオ会議が非効率に感じるとしたら、この「待ち時間」があるからです。


島根オフィスでも、島根×東京×私(関西)という3拠点でビデオ会議することがあります。

できるだけお見合いにならないように自分から積極的に話したり相槌をうつことと、意見を言いやすくなるように○○さんどう思う?等と指定して話しやすく工夫しています。(できるだけ)

まだまだこれからですが、少ないMTG時間でなるべく多くの情報や判断をするために、オフィスでMTGしていたときよりも事前に情報を送ったりアジェンダを最初に共有したり工夫するようになりました。


リモートだと集中できるまとまった時間が取りやすいメリットがあるので、ぜひ自分なりのスムーズな仕事の進め方を意識してみてください^^


次は、たえさんです♫