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エスクリで半金の期限を延ばした方法をすべて載せます

追記:5/20 有料記事に「疑問を電話して聞いてみました」を追加。

追記:公開1日で10部ご購入いただきました、本当にありがとうございます😭

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「心が軽くなった」「すごく参考になった」などリプやDMをいただきました!

プレ花嫁さんのお役にたてて、とっても嬉しいです!🌸

また「素敵な結婚式挙げてください!」とサポートしてくださった方も、ありがとうございます🙏

100円からできるので、もしよろしければいただけると大変喜びます☺️🌸



エスクリが倒産したら、半金は間違いなく返ってきません。それはプランナーに確認済みです。

SNS上で見る限り、プランナーからの提案が色々あると見受けられます。新郎新婦が決断するためにも、今一度この記事を読んでから決断いただいては、いかがでしょうか。



「半年以上先なのに、半金を今月までに払えと言われた…」

「コロナなのに100万以上の大金を払うのは怖い…」

「会社と争うのは疲れた…」


その気持ち、とても分かります。

大金を払わなくちゃいけないというプレッシャーで、夜も眠れない新郎新婦も多いと思います。ケンカした夫婦も多いのではないでしょうか?私の家はめちゃくちゃしました。


私も、エスクリ提携の結婚式場で5月に挙式予定でした。

しかしコロナの影響で、7月に延期。そこからまた延期して3月になりました。


まずプランナーさん、対応してくださりありがとうございます。

延期はありがたかったのですが、驚いたのが半金について。

なんと「5月末までに払って」というものでした。


コロナでどんどん会社が倒産している中、私たちも不安定なのに、10ヶ月前倒しで100万を払う…?!それって無理すぎる…!!


そんなことをブログで書きまくり、

必死で調べ上げ、プランナーに意見を送りました。

結果、「半金なし」という結果に決着しました。

今回はプランナーに交渉した内容をすべて、noteにて公開します。


noteを有料にした理由


大変申し訳ないのですが、内容については有料です。

理由としては2つあります。


1、本当に困っている人だけが読んでほしい
2、調査や交渉の手数料


まず1ですが、

無料にすると、当たり前ですがすべての人が読むことができます。

私はツイッターやブログで「結婚式の半金」について意見を言ってきました。

もちろん味方になってくださった方もいたのですが、中には批判的な方も多かったのが事実です。

「結婚式場だって慈善企業じゃない」

「半金を払いたくないだけだ、だだをこねている」

そんな意見をいただきました。

もちろん批判する気持ちもわかります。

ただ「結婚式の延期料を無料にした、半金100万は今月中に払ってね」と一方的に送られる辛さは、送られた人にしか分からないと思っています。

もちろん「結婚式場が慈善企業じゃない」ということもわかっていますし、批判した人が間違っているとも言いません。

しかし結婚式に何も関わりがない人と、大金を払わなきゃいけないと怯えている新郎新婦は同じ土俵では戦えないと正直思っています。

そのため有料にすることで、本当に読みたい人だけが読めるようにしました。


2点目の「交渉・調査の手数料」という部分についてです。

私は半金を請求されてから、色んなことを調べ上げました。

他のプレ花嫁さんから話を聞きに言ったり、エスクリの有価証券報告書を読み、倒産リスクがどれくらいか調べたり、約款を一から読み直したり…

そのため自身が調査にかけた時間分を、読者の方から頂戴したいと思っています。


※以下、私の調査にかけた時間の見積もりの計算です※

1日3時間くらいの調査を1週間。

(気持ち的には起きている間ずっと苦しんでましたが…笑)

私が働いている会社の給与は残業代ベースだと約1700円です。


3時間×7日間×1700円だと、35700円です。

35人くらいのプレ花嫁さんを救えたらと思っているので、1000円。

noteでは手数料が約15%ほど取られますので、1150円。キリよく1200円としました。

※計算終わり※


私自身も調べるのに苦労したのでご理解いただけると幸いです。


エスクリが倒産したら半金は絶対に返ってこない


これはプランナーにも言われました。

「結論から、申し上げますと補償の確約が難しくなります。」という言い方でしたが…笑

エスクリの倒産リスクについて言及すると、「28億円の借入をした」「一部上場企業だから」と返されるのですが、元銀行員から言わせると全然安心できません。

まずコロナというイレギュラーすぎる状況。

みなさんが聞いたことあるような会社が、どんどん潰れているのはご存知かと思います。さらにブライダルという、最も打撃を受けている業界です。

一部上場企業だからといって関係ありません。

28億円の借入をした、という部分は数字的に「少ないな」という印象です。

こちらの計算については、ざっとですが有料記事の部分に書いております。


つまり何が言いたいかというと、

今、半金を払ってしまうと、大金がなくなるリスクが大きい」ということです。

80人規模なのですが100万以上、請求されましたからね。100万って、1年の貯金レベルですよ。

1年必死に貯めた貯金が「会社倒産したんで返ってきません」と言われたら、消費者からしたらものすごく大打撃です。

そうならないためにも、しっかりと交渉していただければと思います。



購入の際の注意点

・こちらの方法は5月中ではないと、結婚資金の負担額が増えます。6月以降に購入予定の方は「今、100万近くをエスクリに半金を払う選択肢」と「いくらか負担が増えてもいいから直前に半金を払う選択肢」、2つを天秤にかけてから購入をお願いします。

・今回書く方法で必ず半金が延長されるか保証はできません

・このnoteを読み、ツイッターなどで方法が漏れた場合、購入していただいた読者を守るためにも、noteの値上げなどの処置をとります。


保証はできませんが、自身も様々な交渉を考え、1番成功率が高いもので交渉しました。そして実際に半金を払わずに決着しました。

また私が考えた交渉の方法も載せていますので、半金の件で苦しむ新郎新婦の方にはお役に立てる内容になっていると思っています。

納得の上で、ご購入をお願いします。




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今夜の晩酌にて、発泡酒がビールになります。ありがとうございます。