やった! 100個達成のクリスマス・デコは第5弾に!

画像1 まずは、横浜そごう地下のエントランス。そびえ立ってます! きれいな円錐形を描いて、すっくと。球形のオーナメントだけで構成されていると思いきや、実はその隙間から、ちゃんと緑色の葉っぱが覗いてるんだよ。チラッと見せる緑色。粋だね。クリスマス・デコ#81
画像2 クリスマス・デコ#82 横浜そごう店内にある、こちらは小さめバージョン。これと同じのが地下の食品売場にいくつか展示されてます。こっちは、少しこんもりしていて、愛嬌あるね。店内を明るく彩るツリーたちだよ。
画像3 クリスマス・デコ#83 同じく横浜そごうにて。アメリカンコミックみたいなタッチのキャラ。元気出るね。そうだね、ポジティブでいないとね。特に今年はね。そうか、やけに腕が長いなーと思ったら、ソーシャルディスタンスを取ってるって設定なんだね、。ごめん、気づくの遅くって。
画像4 クリスマス・デコ#84 あ、かわいい!と思って撮影。横浜ルミネの入口。だから、ルミネのデコだと思ってたら、三階にあるお店のだったね。白いツリーとそのそばにいるロバが印象的。赤系の背景なので、余計に映えるね白い色。その他にも、よく見るとアロマのボトルみたいな物などかわいいものが沢山飾られてるよ。
画像5 クリスマス・デコ#85  こんもり満載のオーナメントで、お出迎え。横浜ルミネの入口付近だよ。あまりアングルを考えなくても、背後の店名とツリーの高さがちょうど良く、美しい一枚となってます。左下方の緑のオーナメントの大きさに、びっくり。重量もかなりあるような・・・。とにかく、このにぎにぎしさが、とっても魅力の一本です。
画像6 クリスマス・デコ#86 横浜駅東口からそごうへ向かうPORTAのエスカレーター。クリスマス気分に40周年お祝いモードがプラスされていてさらに華やか。青を基調に雪だるまとか、かわいいオブジェがあちこちにあしらわれていて、長い通路も楽しみながら歩くことが出来るよ。
画像7 クリスマス・デコ#87 エレベーターを降りると、こんどは大人ムードのリースが通路のすべての柱に飾られてるよ。そのギャップも楽しいね。そして柱の基本の色にものすごく調和したデザインなので、まるでずっと前からここにあるみたいだね。うん、ずっとあってもいいね。
画像8 クリスマス・デコ#88 新宿伊勢丹正面入口。吊る下がり度が大胆で、重そうなツリーまで!! 少しの風でも揺れて、存在感ひしひしだね。ボードの文字に「FUTURE」とあるけど、今年ほどこの文字が心に響く年はないよね。未来見つめて、静かにメリー・クリスマス。
画像9 クリスマス・デコ#89 新宿伊勢丹のショーウィンドー。こんなのが、たくさんあったけどセレクトしてご紹介。揺れている大きなお星様が印象的。やっぱり吊ってあるので、かすかに動いて時間が進んでるんだね、と感じることが出来る。よく見ると、星、コートは皆クリスマス・カラーになってるんだね。これだけで、充分クリスマスを表現してくれてるわけで。
画像10 クリスマス・デコ#90 新宿伊勢丹ショーウィンドーもう一つ。こっちには、クリスマス・ツリーが飾られてるね。「PLAY」とあって、おもちゃ系、つまり子供達へのプレゼントを集めた演出になってると思われる。イギリスの絵本なんかで見る木馬。こんなのプレゼントされたら、どうする? 私だったら暫く楽しんだ後に、曲芸みたく危ない乗り方を発明してそのうちに壊しちゃいそう。ものすごいスピードで揺らしてみたりもしてね。
画像11 クリスマス・デコ#91 三軒茶屋のキャロットタワーで見つけた、楽しい顔ハメだよ。サンタクロースとトナカイの永遠の黄金コンビ。コレが、とても目立つから隣のクリスマス・ツリーは、こんな感じでシンプルで良いよね。高さから言って子供用だと思うけど、サンタクロースとトナカイは、どっちが人気あるのかな? 喧嘩しちゃう子、譲り合う子、交替する子、色々だと思うけど、それを見守る大人の度量が試されるね。どっちでもいいじゃない? と思いつつ、子供にとっては一大事だってこと忘れないでいたいものです。
画像12 クリスマス・デコ#92 高輪カトリック教会。プレゼピオ(イエス様生誕のお人形)が飾られていました。販売されてるのは、セラミックや木製だったりすることが多いけど、これは・・・ニット。もしかして、手作り? よく見ると羊やロバなどの動物もいるね。さらによく見ると、一番左の博士と思われる人・・・マスクしてる! ということは今年のNEW? だとしたら、すごいです。教会も密になるから、なかなか集まれないみたいだけど、どうかいつもと同じように沢山の祝福が与えられますように・・・。
画像13 クリスマス・デコ#93 吉祥寺CAT CAFE 入口にて。ちょこんと置かれた人形、かわゆし。スタジオジブリを彷彿させる建物は、開店してからずいぶんと経つけれど、植えられた木々が段々と成長してきて、そのうっそうとした感じが吉祥寺の町中に突如出現した癒しの森みたいで今とても良い感じだよ。この子も、その雰囲気にぴったり。
画像14 クリスマス・デコ#94 銀座の老舗イタリー亭のリース。ワインのような赤が、奥のボトルと妙に呼応して良い感じです。小ぶりなのも、良いなー。ところどころに配置された松ぼっくりとセンターの凛々しいトナカイが、また上等な雰囲気出してるなー。さすが銀座で長年営業されてきただけある、うん。
画像15 クリスマス・デコ#95 そしてこちらは、銀座イタリー亭の地下店舗へのエントランス。こちらのリースは、クリスマス・ツリーのトーンに合わせてGOLDをあしらい、ちょっとゴージャス。前から、このピザを持って踊ってるようなおじさんが大好きだったので、この機会に一緒に写真に納まってもらいました。ピザおいしいからね、踊りたくなるのも、わかるよ。
画像16 クリスマス・デコ#96 天王洲T.Y.HARBORの入口。運河が借景となって大人気のレストランだけど、こんな風なデコで迎えられると、なおさらに嬉しくなっちゃう。冬の寒空にひときわ映える球形のGOLDは、夜になると周囲のライトアップに照らされてもっとキラキラしてくるんだろうと思う。水面に映りこむライトも、良い雰囲気を醸し出すはずです。
画像17 クリスマス・デコ#97 天王洲T.Y.HARBORの手前にある、ベーカリー「BREAD WORKS」のクリスマス・ツリー。ツリーも本物なら、オーナメントに使われてる赤い実も本物だね。感激! ここは、カフェも併設されてるから、運河に向かって席を取ると、読書に疲れてふと目を上げた時、たゆたう水の流れを眺めると、心底ほっとする。パンだけじゃなくて焼き菓子も充実してるよ。
画像18 クリスマス・デコ#98 銀座わしたショップ入口。沖縄の物産店だけに、オーナメントにパイナップルが! そしてよく見ると、バナナ、マンゴー、スターフルーツ、ハイビスカスなど南国ぽいアイテムのオンパレード。ちょっと笑っちゃった。そして、和む。今は夏の南半球の事を考えたら、別に冬っぽい物じゃなくたって全然良いよね。この感じ、大好きです。
画像19 クリスマス・デコ#99 銀座のバカラさんのショーウィンドー。殆ど赤と白だけで描かれていて、それなのにとっても多くのことを語ってる気がする。そして、気づく。バカラさんのショップカラーは、赤だってことに。フランスぽい建物も、落ち着いた雰囲気醸し出してるし、クラシックな乗り物も興味深いね。道行く人を楽しませるのも、お店の役割ですって感じがとっても伝わってくるデコでした。
画像20 クリスマス・デコ#100 記念すべき100個目は、丸の内オアゾビル内のクリスマス・ツリーだよ。青いツリーの周囲には海の生き物、例えばエイなんかが浮くようにディスプレイされていて、どうしても一周して全方位から眺めたくなる。そうして、ツリーの横には、ピカソのゲルニカが飾られてるよ。平和を望むばかりに一気に描かれたこの絵の意味を今こそ噛みしめて、来年こそは心から笑顔で暮らせますように。そう祈らずにいられない2020年のクリスマス・シーズン、この願い叶いますように・・・。

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