改めて上を見上げて、「浅草キッド」を想う春。
浅草六区通りを歩いていると、目に入る看板。浅草ゆかりの芸人たちが、ラインアップされてます。浅香光代さん逝去の時は、彼女の看板の下にお花が置かれたりして地元に愛されてる場所。ネットフリックスで「浅草キッド」を観た後に通った時、「あ、深見師匠だ」と今さらながら気づいた私。芸だけ愛する一本気な師匠、ここに写真がある限りその思いは受け継がれていくはず。
こちらも有名な枠。ここには、たけしさんが入る予定なんだよね。最初見た時にすごく気になって調べてわかったことだけど、歴代の芸人の写真がずらりと並ぶこの通りで、かえって目立ってます。浅草演芸ホールとかき氷の浅草浪花家さんに用事のある私は、ここ2年ほど浅草詣でをしているけど、行けば行くほど奥の深い人懐こい町だと思う。これからもよろしくの思いを込めて、アップします。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？