いよいよ近づくクリスマス! デコは、もう第3弾に!

画像1 さぁ行きましょう、第3弾。まずは、品川インターシティ。一階レベル。ここには、いつも自由に座れるテーブルとイスがあって、ランチしたりお茶飲んだり出来る。今は数を減らしてるけど、夕暮れにかけて運よくテーブル席に座れたらこのツリーのライトがボーっと美しく照らされるのを見られる良き空間だと思う。クリスマス・デコ#41
画像2 クリスマス・デコ#42-1 品川インターシティのメインエントランスは、ひときわ大きいツリー。駅からつながっている二階レベルの通路を歩いて行くと、突如現れる巨大なツリー。見上げるほどに高いけどシンプルゆえに心が落ち着く効果あり。昼間からライトアップされてるよ。
画像3 クリスマス・デコ#42-2 なんとこのツリーは色が変わるのよ。そういうツリーは、他にもあるのだけれど、ここまで見事に色変するのは珍しいので、ご紹介。私は、結構このピンクが気に入っているのだけれど、どう? 赤い炎にも通じる印象で、なんだか暖炉みたいな温感。寒い日は、なおさらに・・・。
画像4 クリスマス・デコ#42-3 白いバージョンは、ホワイト・クリスマスを彷彿させるよね。これも、完全な白じゃなくって、オフホワイト気味の光がとても柔らかく周りを照らしてます。今年は、ホワイト・クリスマスになるかな? Let it snow!
画像5 クリスマス・デコ#43 同じく品川インターシティの中庭部分の天使。曇天だったので、寒々しいけど、きっと夜になればライトアップされて輝いてくるでしょう。周囲には、このモニュメントを見るため? 仮設された木製のテーブルとベンチ(屋根付き)が出来ていて、晴れたランチタイムは、ビジネス街の人たち、ここでランチしてると思われる。なんてラグジュアリーなランチタイム! 私も、やってみたい。
画像6 クリスマス・デコ#44 横浜NEWOMANの。見える? 透明なアクリルラックに入っているクリスマスポストカードは、お持ち帰り自由なの。5種類あって普通宣伝のために裏面の殆どは色々と書いてあったりするじゃない? ところがコレは、売っているポストカードと全く同じ、つまり普通にお友達に出してもきっと喜んでくれるデザインよ。「今日、どこのクリスマスに旅しよう」とだけコピーが入っていて、それも素敵。全種類入手済みの私。
画像7 クリスマス・デコ#45 学芸大学マッターホーンさんのショーウィンドウ。ブレーメンの音楽隊をモチーフに、とってもにぎやかなクリスマス・デコに仕上がっていて楽しませてもらいました。良く見るとクリスマス・ツリーにも細かい細工がしてあって、とても楽しめます。パステルカラーが多用されているので、全体的にほんわかした雰囲気になってるよね。
画像8 クリスマス・デコ#46 VORT銀座イーストビルのちょっと奥まったエントランスにて発見。このオーソドックスな色使いがとても良いのですよ。垂れ下がるリボンの色も統一感があって、凛とした雰囲気醸し出してます。球形ギザギザの赤いオーナメントを見ていたら、なぜだか無性にアップルシナモンティーが飲みたくなっちゃったな。しかも、熱々のやつ。
画像9 クリスマス・デコ#47 横浜ティファニー。見て見て! オーナメントがティファニー色。あくまでもどこまでもティファニーのイメージを貫くとこ、大好きです。そして、確かにティファニーの入口には、この色のツリーがふさわしいよね。お気に入りのツリーです。
画像10 クリスマス・デコ#48 このわくわくするようなディスプレイは、銀座松屋のショーウィンドウ。トナカイ、何の素材で作ってあるの? 興味深々ずっと見ちゃった。その他にも、大胆過ぎるほどの緑使いが森を連想しちゃうほどで、銀座の町には新鮮だよね。思いのほか長いトナカイの角。そこに巻き付けられたカラフルなリボンは、来年への希望を託されてるみたいにも思える。考えすぎ?
画像11 クリスマス・デコ#49 こちらは、銀座コアビルのディスプレイ。ニットがモコモコで、あったかそうだよ。先頭には白熊や狐もいる。全体的に白いイメージの中、クリスマス・リースに細かいオーナメントが沢山ついているのが、良いよね。通りすがりに眺めると、そのニットの網目の大きさに、びっくりしちゃうよ。で、純白じゃなくて少しクリームががってるから、ほっこりと温度を感じて温かさをお裾分けしてもらってる気分になってくるの。いいでしょ?
画像12 クリスマス・デコ#50 銀座大倉会館の入口にて。光ってます! この時間帯でも、充分いい感じです。螺旋状に形成された二つのオブジェが複雑に絡み合って一つになってる感じ。植木鉢の中にも、なにか光るものが内蔵されていて、意表ついてくるね。暗い世の中を照らしてくれる光なのかもしれない。ね。
画像13 クリスマス・デコ#51 吉祥寺不二家さんの店先にて。ペコちゃん、サンタ帽子被ってくれてるから、エントリーできました。しかも、オリジナルのマスクもつけてくれていて。ペロッと出てるかわいい舌が隠れてるのは、残念だね。ペコちゃんだけでなく、お店の中もすっかりクリスマス・ムード。ペコちゃんマスク、欲しいなー。
画像14 クリスマス・デコ#52 吉祥寺のポヨさんていうお店の入口にて。スキー板で出来てるよ。良くできていること。見惚れてしまう。形のバランスも良いけど、カラフルを突き抜けてカオスの状態にまで行っている感あるのに、不思議とうるさくないんだよね。聖夜に向かうわくわくする気持ちを盛り上げてくれそうな、素敵なデコです。
画像15 クリスマス・デコ#53 銀座のクリスチャン・ディオール。もう・・・この風格に脱帽でございます。ツリーやサンタクロースがいなくったって、充分にクリスマスの雰囲気を演出できちゃうんだもんね。まごうことなくクリスマスだもんね、これ。ともすればディスプレイに埋もれそうなバッグたちも、存在感出てます。というか、この配置でも目に留まるだろうという自信が、さすがと思う他ありません。恐れ入りました、とひれ伏す。
画像16 クリスマス・デコ#54 銀座三越入口。赤い色を抑えめに使って、落ち着いたエントランスに仕上がってますね。シンプルで、素敵です。その分、シルバーを大きく使ったのが、効果的だったかも。こういう大人の感じ、三越のお客さんの年齢層を考えたら、ぴったりという気もします。静かに過ごすクリスマスも、有りですもの。とりわけ今年は、ね。
画像17 クリスマス・デコ#55 そして三越名物ライオンも、クリスマス仕様。どこが? と思われるかもしれないけど、シーズン前は白かったから、マスク。赤もなかなか似合うね。しかしながら、こんなこと出来るのも今年ならでは。暗い気持ちばかりじゃなくて、ちょっと楽しんじゃお、という気分になれると良いかも、ととりわけ自分に言い聞かせるよ。
画像18 クリスマス・デコ#56 今度は、デパートの松屋じゃなくて牛丼の松屋だよ。浅草。イルミネーションが、道の反対側からでも、よく見えるね。しかしながら、若干不安。このシーズンに気づいたから、クリスマス・デコと思うのであって実は常時キラキラしてたりして。でも、うっすら浮かび上がる模様がいかにもクリスマス・オーナメントだよね。だから、良いことにしておこう。どちらにしても、冬の空を明るく彩る美しさには変わりないさ。で、何でもあり、の浅草らしさもしっかり出てるしね。
画像19 クリスマス・デコ#57 京橋駅で降りて地上に出て来たとたん目に飛び込んできたスクエアガーデンのツリー。どうなってるんだろう? 構造。中央に芯を作る形でナマの灯りがあって、その周囲を美しい紫とツリーのテクスチャーの緑が螺旋状に取り巻く形? その複雑さも「美」のうちで、特にあまり見かけない紫がポイント高いと思う。お気に入りです。
画像20 クリスマス・デコ#58 東京芸術劇場のショップにて。閉店直後に立ち寄ったためロープ張られてるんだと思う。それとも、転倒防止かな? 葉っぱの先端が、あらかじめ雪が積もったようになってるんだね。オーナメントにも、雪の結晶もぶら下げられていて、良い感じです。白い雪に紛れてるけど、かなりの結晶がかくれんぼするように吊る下げられてるよ。おしゃれ。
画像21 クリスマス・デコ#59 池袋東武デパートエントランス。生け花スタイルのツリーです。ゴールドに着色された枝は、トナカイの角みたいだね。そのそばにさりげなくお正月ぽい南天系の赤い実が生けられてるよ。こうやって一緒に飾っても全然違和感ないね。むしろ、同じ系統の赤なので統一感あると思う。そう、世界は一つ。
画像22 クリスマス・デコ#60 さて東武に隣接する池袋ルミネは、こんな感じ。「ほめよう。わたしたちを。」というコピーは、意味深だね。この一年色々あったよね、我慢したこともあった、不安なこともあった、まだまだ大変だけどとりあえずここまで来た。メリークリスマス、元気でいられることを、ほめよう。というふうに私は受け取ったけど・・・。このたったのニ文で、人によって様々な思いが浮かぶところが、本当に素敵なコピーだと思います。ちょっと鼻の奥がツンとしてしまうような、言葉たち。このコピーへも、GOOD JOB!

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