1秒後から出来る健康法!
こんにちは!
皆様、笑ってますか〜???
いきなりの質問ですが、考えてみてください。
実は最近、医学の分野でも笑いの効果に着目した研究が進み、さまざまな病気の予防や改善に役立つことが科学的にも証明されてきています。
今のこの世界情勢の中、不安に思うことや
分からない未来への心配、恐怖もあると思います。
色々なことが自粛されてる今ですが、
気持ちまで落ち込む必要はありません。
元気に明るくお家で過ごすことは出来ますよね?
因みに、私たちTRCのメンバーは、目指せ開脚180度!!!
お店が休業している間に開脚180度べたーーを全員でが目標に毎日せっせっとストレッチしています。
話は逸れましたが、、
大笑いはまず難しくても考え方をちょっと、
ポジティブにするだけでも大丈夫です!
そもそも、笑いの健康効果とは。
・免疫力アップ!!
笑うと「NK(ナチュラルキラー)細胞」が活性化されます。
このNK細胞は白血球の一種で、がん細胞や細菌に感染した細胞を死滅させる力があります。
つまり、笑うと免疫力が高まり、さまざまな病気に対して強い体ができるのです。
・自律神経のバランスを整える
笑うと副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少し、脳の温度が下がります。
笑っている時は、この神経がバランス良く働いている状態になります。
・脳を活性化!!
笑うと腹式呼吸になり、大量の酸素を消費します。
笑った時の酸素摂取量は、1回の深呼吸の約2倍、通常の呼吸の約3~4倍になるそうです。
ストレスを受けると脳は興奮状態になり、酸素をどんどん消費して脳細胞が酸素不足になり、働きが低下していきます。
そこで笑うことにより、大量の酸素が取り込まれ、細胞が活発化して働きが上昇します。
こんなにも、沢山の笑いの健康効果があります。
では、**実践編!!!!!
**
笑うためのトレーニングをしていきましょう。
普段も笑ってるよーという方もやってみると
効果絶大です!
その① 顔の筋肉をほぐす
人の顔には表情筋という筋肉があり、この筋肉をほぐすことで笑いやすくなります。
口を「あ・い・う・え・お」とゆっくり大きく開けてみたり、鼻の下をぐーっと伸ばしてみたり、顔全体の筋肉を自由に大きく動かしましょう。
毎日繰り返していれば、だんだん笑いやすい表情になってきます。
その② お笑いのテレビ番組や落語を聞く
普段あまりテレビを見ない人でも、
娯楽番組や落語などを見てみましょう。
そして、面白い時には遠慮せず、声に出して大笑いしてみましょう。
その③ 大笑いしてみる
ちょっとレベルアップ。
思い出し笑いでも作り笑いでも良いので、とりあえずお腹がよじれる程の大笑いを1分間続けてみましょう。
かなり大変なことですが、笑うきっかけをつかむ良いトレーニングになります
日本には、「笑う門には福来たる」ということわざもあります。笑うことでプラス思考になれますし、
痛みを和らげてくれる効果もあります。
笑うのって、ポジティブに考えるのって
お金もかからなくて、すぐできて、
良いことづくしではないですか??
これはMr.Childrenの桜井和寿さんの言葉です。
『悩んだ末にでた答えなら15点だとしても正しい』
明石家さんまさんは、満点は星空だけでいいと、
テレビで言っていた言葉ですが、まさにそうです。
満点は星空に、任せておいて、私たちの人生は100点を目指すゲームなのではなく、自分の選んだ道が15点だとしても、その15点をいかに面白くできるかが問われるゲームです。
行きたい道が行くべき道とは限らない。
行った道を面白くしていくのも生きるということ
ですね!!
人それぞれ感じることや、考えていることは違います。ひとりひとりが、自分にとって楽しいこと、面白いことを見つけましょう!!
因みに私は、土手に行って太陽を浴びて
木やお花、頬に当たる風を感じるだけでハッピーです♪
ウォーキングは、5時30分から9時頃までが
おすすめの時間帯です。
人混みを避けて色々なところを歩いてみましょう。
好きな音楽を聞いたり、何も考えず歩いたり、
深呼吸しながら歩いてみてください!
ご参考になれば幸いです!!
石井