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★269日後に軽キャン生活するぐっちー★「1日のスケジュール」

こんばんは。皆さん今日もお疲れ様です。
どんな1日を過ごしましたか?
今日は何のテーマで記事を書こうか迷っていたところですが、私の1日の大体のスケジュールをご紹介しようと思います。

本業について


スケジュールを書く前に、実は、私の本業の仕事はタクシードライバーなんです。
主に都内23区の街を色々とタクシーで走り回っています。
2022年の5月入社なので、まもなく1年になりますね。

私がタクシーを仕事にしようと思ったのは2つの理由からです。


まず一つはとてもシンプルで、「お給料がよかったから」です。
もちろん一般的な会社員として、ですが笑
(当時は生活資金が底をついていたので、とにかく就職!って感じでした汗)

入社と同時に「第二種普通運転免許」を取得し、「地理試験」に合格する必要がありますが、それ以外は特段必要なスキルは無いです。
運転が好きな人であれば、この最初の期間を終えれば気軽に続けられる職と言って良いでしょう。
実際、私はこの1年間辛いなと思ったことは殆どありません。
あえていうなら仕事の時間が大変ですが、それは2つ目の理由ともリンクするところです。

二つ目の理由は「自由な時間が多く取れる」ことです。
というのも、タクシードライバーの中でも「隔日勤務」と言われる勤務形態があるからなんですね。

聞き馴染みのない方も多いと思いますので、ご説明します。
「隔日勤務」というのは「日」を「隔てる」勤務。つまり「1日働いたら1日休み」という意味です。

もっと具体的に説明しましょう。
会社員である私は、会社の営業所まで通勤をします。
私の場合は朝10:30頃に出勤し、そこから30分朝の車両点検をします。
11:00に点呼を受けた後、ドライバーはそれぞれのタクシーで都内に向け走り出すのです。

ではタクシーは何時に営業所に帰ってくるのか?
11:00に出た場合は翌朝5:00〜7:00頃に戻り、30分ほど洗車をして終わります。

「え?」ってなった人もいるかと思います。笑
一晩中走るし、時間にして20時間以上ですからね。これが普通の職種ならブラック企業も良いところです笑。(休憩は3時間あります)

ここで「隔日」の意味を思い出してほしいのですが、働いた後の時間は休み。
つまり朝、家に帰ればその日1日は仕事に出る必要は無いんです。
もちろん慣れるまでは大変でしたが、これが活用できれば結構良いんですね。


スケジュール

改めて、僕のある日のスケジュールを表にしてみます。


月曜日
8:00 起床、朝食、note記事作成
9:30 家を出発(通勤中にSNS投稿・分析)
10:30 営業所に到着、朝のタクシー点検
11:00 営業所を出発、営業開始
17:00 休憩、仮眠
18:30 営業再開

火曜日
2:00 休憩、仮眠
3:30 営業再開
6:30 営業所に戻る、洗車
7:00 帰宅(帰宅中にSNS投稿、分析)
8:00 家に到着、風呂と朝食
9:00 ZOOM ミーティング
11:00 仮眠
14:00  ZOOM
15:00 コミュニティ作成の準備、LP制作
17:00 ライティングの勉強
18:00 移動時間で仮眠
19:00 友達と夕飯
22:00 note記事作成
24:00 風呂、就寝

水曜日
8:00 起床、朝食、note記事作成
9:30 家を出発(通勤中にSNS投稿・分析)
10:30 営業所に到着、朝のタクシー点検 


こう見ると、まとまって寝る時間がほとんどないですね笑
だけど、その分自分が使いたいことに時間を割けるということなんです。

もともと予定を詰めたがる私の性格も相まって、仕事明けの日は毎日睡眠不足だし、プライベートな時間もあんまり取れてませんねー。
しかしこれも、自分の夢のため。

ここまで自分を追い込んで毎日を過ごすことができているのも、私にとっては今までの人生の中でも心地の良い時期なんです。
(きっと若いからこそできる無茶なのよー。)

心配してくれる友達もいますが、むしろ応援してくれたら嬉しいなと思います。

今日はここまで。
余談ですが、下のカウントダウンは今の仕事を辞めるまでの日数でもあります。笑
また明日お会いしましょう。

<<<あと269日>>>
『「一度も間違いの無い」そんな間違った生き方 望んでるわけじゃない』
(from UVERworld『ナノ・セカンド』)

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