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★キャンピングカー生活まであと206日★「チーム」

あした何の日?

こんばんは。
本日の内容は私が所属するPOOLOというコミュニティの記事になります。

その中で編成される期間限定のチームというものがあります。今回はそれについて。

少し内輪な内容になる可能性があるので、お読みの際はご注意ください。

チームの活動内容

まず、この記事を書いている段階のチームとは別に、前にもPOOLOでチーム編成はされていました。今回チームは3ヶ月間の活動だったのに対し以前は1ヶ月の活動でした。

POOLO初のチームということで緊張で始まりましたが、1ヶ月という短い時間でも心理的安全性は深まったと感じています。

今回の記事は主に2回目の編成チームについて。

そもそもチームで何をするのか?

基本的には3〜4人で月に数回のオンラインでミーティングを行います。
以前のチームでは自己理解と他者理解。今回のチームではその延長で、自分たちが社会に「豊かさ」をもたらす具体的活動を考えること。それが大きなテーマでした。

私がPOOLOに入った理由のウェイトとしては自己理解より具体的な社会に対するアクションを考動することでしたので、より意欲的に取り組めたのではないかと思います。

(誤解ないように書き留めますが、以前のチームと優劣をつけるとかではありません。本音として前回のチームも私にとってはかけがえのない最高なチームであったとここに残します。前回のチームについても書き残せばよかった〜。。。)

3人のチームワーク

今回は特にバランスが取れたチームだったなぁと感じています。
メンバーは3人で、全員が20代後半と年齢も近い代。
うち1人は元々面識があった(しっかり話した)こともあり関係構築は元からできていた状態。

もう1人はほぼ初めましてでしたが、とても人当たりが良く、すぐ打ち解けました。
(後に2、3時間占いと自己分析の話で超盛り上がったことが私に転機をもたらすことに...?!笑)

人見知りな部分もある私ですが、そもそも最初、緊張も感じなかったような気がします。

テーマは「豊かさ」で、まず個人個人が考える「豊かさ」を共有し合います。

具体的なことは、発表の場がありますので、そちらで。
一つ言えることは皆の「豊かさ」に対するビジョンが近かったので、まとまりやすかったこと。

具体例は全然違うんだけど、奥に眠る野望や問題意識などで共通項も見出すことができました。
内容以上に、みんなが寄り添い合って、それでいて表面上で終わらせることなく、相手の考えていることを深掘ったり言語化しようとする「他者と向き合う力」に長けた3人だったから上手く議論が進められたのではないかと思います。

コミュマネさん曰く「なかなかビジョンが一つにまとまらない苦しみを感じながらも、もがき乗り越える」ということも体験してみてほしい狙いだったみたいですが、正直めちゃめちゃ順調でした。笑

あまった時間で駄弁ってたら1、2時間経ってしまう日もあった位、気づけば仲の良さが深まっていきました。

よかったのは、ただ仲良くなっただけでなく自然と3人の役割のようなものが出来ていったこと。
これによってお互いにリスペクトできるポイントが生まれていき、相互にフォローし合うことができた。

ただの友達ではなく「これぞ仲間やなぁ〜」という感じでした!

議論のペースが落ち込んだ時に、誰かが一つ光を落としてくれる。
どうにもならずに進めず困っちゃった、なんてことは無かったと思います。

そしてチームという意味で俯瞰すれば、やっぱり3〜4人がちょうど良い。

自分も含めて大人数は苦手な人たちが集まっていたので、細かな単位で自分の考えを主張できる場というものは非常に心地の良いものだったと思います。

そして全員がしっかり自主的に発言できていたこと。

これは個人もチームもそうだけど、受け身じゃ何も生まれない。
出方を伺うだけじゃ貢献はできない。
貢献・主張ができないことはどんどん自分の首を締めることを知っているから、普段から多少無理してでも意見や発表をしてきました。

だけど今回はそれが無理せずできたのが驚き。
(これが心理的安全性の賜物なのか...?)

今回のチームを一言で表すと
「調和のとれた主体性」ですね。

主張しすぎて他を崩すこともなく、かといって誰かが遠慮するわけでもない。

来週末の発表を終えれば、いよいよ実行に移していくフェーズ。
正直めちゃめちゃ実現させたいことなので、今年から力を入れていく活動の一つになりそうです。

乞うご期待!

<<<あと206日>>>
忍に撮って何より大切なのはチームワークだよ
from NARUTO by 波風ミナト

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