LINEクリエイタースタンプ制作は簡単
今更なのですが、LINEスタンプ販売を始めました。
この販売に関して身の回りの方々からどうやって販売するの？などのご質問をいただきましたので、個別に連絡をするのは大変なのでこちらに方法を記載したいと思います。
販売しているスタンプはこちら
制作の前の準備
まずは準備です。
ラインクリエイターに登録しましょう。
まずは登録してください。個人・法人の登録方法がありますが、登録内容に関してはさほど変わりませんので、だれでも登録できると思います。
スタンプの登録
ここからが本番です。スタンプ以外にも着せ替えなどもありますが順序についてはほぼ同じですので、一番出しやすいスタンプの登録から。
新規登録画面
まず、クリエイター登録できましたら、この画面になると思います。
新規登録でスタンプを選択しましょう。
スタンプの詳細
お作りになるスタンプの種類を選択してください。
基本のスタンプの場合は「スタンプ」を選択し、タイトルと説明文を入力します。この際に海外展開も行いたい方については言語を選択して複数の紹介方法を作っておきましょう。
販売情報
ここでは各種カテゴリ選別などを選択します。
プライベート設定は販売用にするのか、個人で楽しむ用にするのかを選択します。LINEスタンププレミアムに関しては、販売後にプレミアム設定されている方自由に使用しても良いかも選択、販売エリアの選択をしましょう。各種企画については該当する場合において選択すると露出が増えるかもしれません。
ライセンス証明
ここでは、著作権や侵害についての確認となります、
自身がライセンスを持つものであればここでチェックした方がいいでしょう。パクられる可能性があります。はたまた他人の著作権侵害しないように注意してください。
LINEスタンプのアップロード
LINEスタンプは３種類のイラストを用意しなければいけません。
メイン画像とは、購入する際に見えるイラストです。この画面で買うかどうするか考える人は多いと思います。どんなタイプのスタンプなのかがわかる画像を選ぶ方がいいと思います。
スタンプ画像は実際に購入した際に使用できるスタンプのこと。
トークルームタブ画像は実際にラインでやりとりしてスタンプを選ぶ際に出てくる小さなイラストのことです。
スタンプ画像はこのように行います。
タグは関連するカテゴリをつけます。
これはカテゴリで検索している方にわかりやすくするためにするためのものです。
あとは申請して申請が許可されるのを待つだけ
全ての準備ができたらあとは申請ボタンをクリックして待つだけです。
筆者の場合、申請は1−3日で連絡が来ました。
ラインで通知が来るのでとてもわかりやすいです。
もし、申請の通らないものがあった場合についてはその修正箇所を変更することで完了すると思います。(筆者は一度も申請が通らなかったことがないので実際にはどのようなことになるのかはわかりません)
収支や販売でどのくらい手元に入るのかについては下記の関連記事をご覧ください。
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