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THE NORTH FACE エバカーゴ4を買ってみた
この記事は趣味であるキャンプについて記載しているものです。今回は、色々言われているノースフェイスのテントについて忖度無しで色々と気がついたことなどを記載しておきたいと思います。ステマや企業との癒着などがないので安心してレビューを見てください。
色々言われているノースフェイスのキャンプ用品
今回は大型ワンポールテントからソロキャンプに向けて新しいテントを購入するのに色々探していたところ2022年にプレ値がついたり、品薄状態が続いてあまり利用できている人がいないというものを見ました。中には値段の通りのクオリティなどということであまり評判が良くないというのが購入前の印象です。そして別の形ではありますが友人のノースフェイステントのレビューなどを聞いていました。見た目などはとても良く、ぱっと見では値段とデザインはとてもコスパがいいものと推測できるものです。
現在の販売価格
現在の価格です。定価で出回っていますが、時期などによって定価前後2,000-4,000円ほどのレンジがあることを確認しました。定価は税込み38,500円ですので購入する際に参考にしてください。
大きく分けて4つのタイプがあることを知ろう
ノースフェイスのテントは大きく分けて4つのタイプがあるのでまずはそれを知っておきましょう。
エバシリーズ
このシリーズは3つの形が用意されており、ドッキングすることが可能な自立式テントです。
ベースを中心にカーゴの2タイプが有り、それぞれを組み合わせると居住空間をアレンジすることができます。ドッキングができるということもあり、単体で使用する際にはカーゴの2つはアウトフレームが2本しかないので横風に弱く、支持補強となるガイロープは4点となります。視点を変えればフレーム2本とガイロープ4本、ベンチレーション位置のガイロープ1本なので組み立てが簡単で軽量です。エバの良いところは価格が安く、アレンジ性があるという点です。
ノーチラス
エバシリーズを3つ組み合わせた状態とほぼ似ているのがノーチラスです。アウトサイドフレームが多く、ファミリーキャンプやグルキャンを目的にわざわざ組み合わせる必要がない場合において利用しやすいのが特徴で、エバシリーズをすべて揃えるよりも低価格で購入することができます。メッシュ部分が多く風通りがよく、別売りポールを使うことで居住空間を広々と作ることができ、寝室以外の空間を大きく作ることができます。
ランダーシリーズ
ランダーは通常の独立テントで2種類あります。考え方としてはエバベース6とエバカーゴ2に前室やアウトサイドフレームを追加し、大きくしているものというように考えるとわかりやすいかと思います。単体での利用方法を考えている場合でエバシリーズとどちらにしようか考えている方はこちらのほうが強度があるので安心ですね。
ドーム
ノースフェイスのテントと言えばこれ!と思っている方も多いのではないでしょうか。ひときわ目立つジオドームは最小限の材料アウトサイドポール6本で最大限の空間と強度を誇るテントです。普通のテントに飽きたらこういったテントも良いかもしれません。
では、今回のメインであるエバカーゴ4のレビュー
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— Re:Travel life starting from zero (@bearkichi_jgc) May 29, 2023
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