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国際線機内に持ち込むと安心な物

国際線の機内手荷物というと大きさ・個数・重さや液体の制限など持ち込んじゃいけない物の情報は多いのですが、何を持ち込むべきかという議論があんまりされていない様な気がしたのでボクの経験から書いてみます。

持ち込むべきは「貴重品」と「何かを無くした時になんとかするもの」を考えた後に「機内で使いたいもの」を後から考えるとパッケージ的にもよさそうです。

例えば、行きの到着空港でターンテーブルに荷物が流れてこないという事態は、旅の予定や気分にも大きな影響がでます。加えてお店があまり開いていない夜間や週末の場合は特に困ります。

よって、最低限(一日分)の「肌着の替え」や「洗顔・基礎化粧品」などを持っておくことをお勧めします。ボクは寝るときは、リラックスして疲れを取りたいので寝間着と肌着は持ち込むようにしています。

加えて、「パスポートを紛失した際に必要な情報」や「保険会社やクレジットカードの発行会社の電話番号などをメモした紙」を持っておくといいと思います。

もしターンテーブルに流れてこない場合は、受託手荷物遅延で保険が支払われる条件を確認しておくと、安心して遅れた手荷物が届くまでのイライラを身の回り品の買い物で気を紛らわすことができます。

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