牛肉の生姜焼き

生姜焼きシリーズです。生姜焼きができれば肉料理はなんでもできる、という話。

豚、ラムと生姜焼きにしてきましたが、別に牛肉だって生姜焼きにしてもいいのです。タレの割合は一緒。

牛カルビ焼肉用を200g用意、、、と言いたいのですが、1パック178gでした。別に多少の誤差はかまいません。

今回は国産牛なので、とくにタレを漬け込む必要もないのですが、一応、これまでの生姜焼きの作り方に習いまして、生姜のすりおろし25gを日本酒大さじ2で溶いたものをふりかけます。

常温で20分放置。

たれを準備します。醤油大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ2が基本で、タバスコがほんの少し入ります。牛肉にはにんにくがあうので、ここでにんにくのすりおろしを少し入れてもいいですね。

強火に熱したフライパンで焼きはじめます。

そういえば片栗粉を振ってなかったですが、片栗粉を小さじ1振ったほうが良かったでしょうか。でも、ま、大勢に影響はないのです。

イメージとしては片面焼きです。焼き色がついたら裏返し、タレを絡めます。

キャベツの千切りを添えました。こういう料理って定食屋さんで出てきそうな感じですね。ごまを振ったり、七味唐辛子で辛味をつけたり、、、といろいろとアレンジはできます。牛肉も焼き肉用の薄切りであれば比較的安価に変えるので、ランチにどうぞ。

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