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樋口直哉 プロフィール

樋口直哉 1981年5月19日生まれ 
Naoya Higuchi  Date of Birth May 19,1981

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(写真 伊藤徹也)

服部栄養専門学校卒業後、料理教室勤務や出張料理人などを経て、2005年『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、デビュー。同作は芥川賞候補になる。作家として作品を発表する一方、全国の食品メーカー、生産現場の取材記事を執筆。料理家としても活動し、地域食材を活用したメニュー開発なども手がける。
主な著書として小説『大人ドロップ』(2014年映画化)『スープの国のお姫様』、ノンフィクション『おいしいものには理由がある』、料理本『新しい料理の教科書』などがある。

Biography
Naoya HIGUCHI was born in Tokyo,He grew up in Hokkaido and Shizuoka and then moved to Tokyo.he attended Hattori Nutrition College.after work at the same school.learned to cook.

His first novel, 『Sayonara america』, won the Gunzou Literature Prize for budding writers in 2005.This novel was nominated for the Akutagawa Prize.He continued to work as a novelist and published many books.His novel『Otona Drop』was made into a film in 2014.(Directer Ken Iizuka)Additionally, Higuchi has written several works of nonfiction.In 2017, he published a book『Good Food Has a Reason』which interviewed farmers and food manufacturers.

Also published a cookbook based on culinary science , as a recent publication include 『New cooking textbook』(2019)『Naoya Higuchi's New Sauce』(2023) The column being serialized on Toyo Keizai Online won the Toyo Keizai Online Award in 2022.

著書リスト Bibliography

『さよなら アメリカ』(講談社)
『月とアルマジロ』(講談社)
『大人ドロップ』(小学館)
『星空の下のひなた』(光文社)
『ヒマワリのキス』(徳間書店)
『アクアノートとクラゲの涙』(メディアファクトリー)
『スープの国のお姫様』(小学館)
『キッチン戦争』(講談社)
『美味しいものには理由がある』(KADOKAWA)
『長寿の献立帳 あの人は何を食べてきたのか』(角川新書)
『星ヶ丘高校料理部 偏差値68の目玉焼き』(講談社)
『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)
『おいしさの仕組みがわかる 料理のキホン』(note社)
『最高のおにぎりの作り方』(KADOKAWA)
『ぼくのおいしいは3でつくる』(辰巳出版)
『樋口さん! 定番メニューをおいしくつくるコツ 教えてください』(オレンジページ)
『どんな肉でも最高においしくなる 低温調理 肉の教科書』(グラフィック社)
『もっとおいしく作れたら』(マガジンハウス)
『樋口直哉の新しいソース』(グラフィック社)

講演実績

有機農業推進全国大会 報告パネリスト
遠忠商店主催イベント『おいしいものには理由がある』講演
有田屋創業125周年企画『未来の食』基調講演
みなとシネマフェスティバル 講演『千年の一滴』について
大阪 四季の会『未来の食』
南砺市クリエイタープラザ『ジビエとその活用』

うま味インフォメーションセンター『うま味の未来を考えるシンポジウム』コーディネーター

『海藻交流会』@Tokyo Tokyo Delicious Museum 2023 講師


講演、料理講師、料理監修、執筆等々のご依頼は

naoyahiguchi.rep@gmail.com

までよろしくお願いいたします。担当者より追って、ご連絡させていただきます。

撮影用の食材代として使わせていただきます。高い材料を使うレシピではないですが、サポートしていただけると助かります!