てまひま紹介 第6回 BAKASCO
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てまひま紹介 第6回 BAKASCO

てまひまオンラインとのコラボ企画。今回、PRするのはBAKASCO。

なんのソースか、商品名だけではさっぱりわからないのですが、ざっくり言うと柚子果汁を使ったホットペッパーソースです。徳島県上勝町の阪東食品さんの商品。製造は徳島県鳴門市で果物生産・加工販売を行う川添フルーツで、阪東さんのバ、と川添さんのカ、でタバスコならぬバカスコとのこと。

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見た目はタバスコほど赤くはなく、ゆず果汁っぽいですね。原材料表示を確認すると柿酢も入っているようです。

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なかに唐辛子が丸々入っています。

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観察してみましょう。粘度はそれほどでもなく、味としては柚子の香り、酸味の後に穏やかな辛味があります。液体状の柚子胡椒というニュアンス。

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ホットペッパー系の調味料は買うと余る、という声も聞きますが、トマトジュースに入れて飲んだりしてもいいので、ガンガン使っていくというのが唯一の解決法。

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個人的な見解ですが、トマトジュースとの相性はタバスコ以上ですね。柚子とトマトが合うからだと思います。ウィッカを入れてブラッディマリーというカクテルにしてもいいですが、ノンアルコールでいくと肉料理にあいそうです。

カツオのタルタル BAKASCO風味
かつお    150g(刺身用)
玉ねぎ    10g(みじん切り)
辛子     小さじ1/2
しょう油   小さじ1
ケッパー   適量
バカスコ   小さじ1/2

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今年はカツオが安いので使っていきます。カツオはよく切れる包丁で5mm〜7mm角にカットします。

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あとは材料をすべて混ぜるだけ。マスタードではなく、辛子を使うのがポイントでカツオの鉄っぽい味とマッチします。江戸時代、カツオの刺身には辛子醤油というのが定番だったんですよ。

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ざっくりと混ぜます。

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アマランサスがあったので添えましたが、紅たでなんかでもいいでしょう。生のカツオは鉄分が多いので、ワインとは合わせづらいので、日本酒が無難です。あるいはさきほどのバカスコ入りのトマトジュースもすごく合うと思います。

僕の豚の生姜焼きは隠し味にホットペッパーソースが入るのが特徴なのですが、そこにBAKASCOを使うとすごくいいと思います。辛味と酸味を加える調味料はお刺身を食べるときのしょう油に垂らしてもいいですし、使いみちはなかなか広そうです。

余談ですが、クックパッドマートの解説文

徳島県産食塩以外は全て自社で育て加工したものを使用。ゆずを使用したスコは他にもありますがコストがかかるゆず果汁と柿酢をふんだんに使用したスコはなかなか存在しません。

はちょっとおかしいですね。スコって名詞だったんだ笑

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樋口直哉(TravelingFoodLab.)

撮影用の食材代として使わせていただきます。高い材料を使うレシピではないですが、サポートしていただけると助かります!

ありがとうございます。料理のリクエストがあればコメントに是非
樋口直哉 作家・料理家 主な著作として小説『スープの国のお姫様』(小学館)ノンフィクション『おいしいものには理由がある』(角川書店)料理本『最高のおにぎりの作り方』(KADOKAWA)など。