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【20-21シーズン】大不況のスノー業界、これをやらないライダーは消える

初めまして、とらべりんがいと申します。
宮城県出身で地元のショップライダーをしています。

もともと結構不況だったのに、温暖化とかコロナでますますやばい大不況に陥るだろうウィンタースポーツ業界で、業界全体を盛り上げつつライダーとして自分の価値を高めて生き残るための戦略について書きました。

この記事の内容を実践すれば、自分のライダーとしての価値を高めるだけでなく、稼げて、自分が滑る時間も作れて、コミュニティも盛り上げられて、スポンサーにも恩返しができます。

僕は庶民出身だし、メーカーから契約金をもらったりはしてないのですが、いろいろ効率よくお金を稼いで、なんとかライダー活動をしています。
効率よくお金を稼ぐのは人より得意なタイプです。

この記事では、そんな僕が様々な業界でうまく稼いでる人を観察、分析して思いついた、今後のウィンタースポーツ業界大不況の中で、ライダーが食えるようになって、かつ業界を盛り上げれて、個人の価値までも高めれる っていう、マジでメリットしかないアイディアをシェアします。

記事内では、自分が知っているスノーボード業界について書いていますが、根本のアイディアの部分は、他のマイナースポーツや、コミュニティから成り立つ趣味系の活動全般に応用できるので、そういうコミュニティを引っ張っていく人にも役立つ情報です。
ぜひパクって応用してください。

読む読まないは自由ですけど、この考えを知ってるだけでも知らない人とは差になりますし、このアクションを実行すれば確実にライダーとしての価値を高めることができます。

「僕が思いついた」とは書きましたが、実際これを既にやってるライダーの人も結構います。
僕はただそれを上手くまとめただけです。
とはいえ、具体的にノウハウみたいな形では言語化してる人はいないと思うので、めちゃ価値ある情報です。
普通に有料記事にできるレベルです。(多分来シーズン終わったら有料化します。)

実際、トップアスリートではないけど、メーカーと契約してうまく稼いでるライダーは意識的か無意識的か、これをやってる人がほとんどです。

正直、こうやって記事化するのも手間だし、シェアしないで一人勝ちでもいいかなって思ったんですけど、日本は広いし、このままだとマジで日本のウィンタースポーツ業界が終わると危機感を抱いているのでシェアします。

アスリートとして契約金をもらっているライダーや、そこを目指す人にとっては必要がない内容かもしれませんが、それでも知っておいて損はないし、元アスリートで、現役引退したけど業界でプレイヤーとして稼いでる人は基本この形で稼いでいます。

自力で稼げてないライダー、ライダーになりたい人、差別化で不況を生き残りたいショップや施設のオーナーさんなど、業界の人は絶対に少なくとも知っておいた方がいい内容だし、大不況のこの時代に生き残っていくにはこれしか方法がないのでは? と自分は思っています。

「別に俺は自分で稼いだ金で自分の好きなように滑りたい」って人がいたらそれはそれでいいと思います。
それぞれ信念は違うし、決断をするのは自分です。

けど、ライダーとして生き残るために自分の価値を高め、いろんな制限からより自由になりたい人、サポートしてくれてる方々に恩返しをしたい人にはぜひ読んでほしいです。

自分みたいに、トップライダーではなく、自分で稼いで滑ってるライダーをメインターゲットに書いていますが、今後縮小してくスノー業界で、生き残るための方法を書いているので、ショップ、メーカー、施設など業界の方にもぜひ読んでシェアしてほしい内容です。

「下手なプロより大好きな素人が稼げる時代」らしいですけど、まさにそれだなっていう内容です。

前置きが長くなりました。
では、そのアクションを紹介、解説していきます。


具体的なアクション

結論から言うと、やるべきことは「地元のスノーボードコミュニティの盛り上げ役に徹する」ということです。

具体的にやるべきアクションは:
・毎日無料の滑ろう会をやること
・月1以上の頻度でイベントを企画すること
・スノーボードシーン以外でもコミュニティメンバーと積極的に絡んだり、非スノーボードでも集まること

の3つです。

一言で言うと、地元スノーコミュニティのリーダーとして、人を巻き込みまくるということです。

別に地元じゃなくてもいいんですけど、白馬とか、デッカいエリアを拠点にするにはそれなりの実力と実績が求められます。

これをやれば:
・ライダーとしての自分の価値アップ
・個人で稼ぐ力をつける
・業界内の影響力を高める
・自分のライディングを磨くための時間も確保できる

っていう、一石何鳥にもなる、最強のアクションです。

そのアクションをするときに得られるメリット(かつ意識すべきこと)は次の9個です:
1. コミュニティ盛り上げ
2. ショップ盛り上げ
3. 運転しなくてよくなる
4. エコ
5. めちゃくちゃ感謝される
6. 出費が減る
7. 稼げる
8. 個人の力を手に入れることができる
9. 自分のために滑る時間と環境を確保できる

これからこの9個を解説していきます!


1. コミュニティ盛り上げ

まずはこのメリット。

業界全体が縮小傾向にあるこの時代、まずは業界を盛り上げて、業界が稼げる構造を作ることが必要です。

そこで必要なのがユーザー数の増加
そのためには初〜中級者層をコア層に取り込む必要があります。
具体的には、「趣味でスノボたまに行くよ」って人を「スノーボードはライフスタイルの一部」って人にすることです。

この層は、まだスノボはレジャーで、年数回〜シーズンパス保有者くらいの層になります。

ここでポイントなのは、レッスンじゃなくて滑ろう会をやるってところです。

まったくの初心者ではなくて、滑れる層を対象に無料の滑ろう会をやることで、コア層手前の層を取り込むことができます。

コア層手前の層の人は、「1人では滑りたくないけどもっと上手くなりたい」と思ってる人が多いです。

かつ、自分のギアを持ってる人も多いだろうし、「1回だけで終わり」っていうのがなくて、リピーター化する可能性がすごく高いです。

この層を集めて滑ろう会をすることで、彼らをスノーボードにハマらせていきます。

ここでライダーがすべきことは、仲間とスノーボードを楽しむことの楽しさを伝えることです。

「(国籍も)年齢もレベルも何も関係なく、俺たちはスノーボードっていう最高のライフスタイルをシェアする仲間なんだ!」ってマインドを伝えていきましょう。

もちろん、初心者もどんどん取り込んでいくのが理想ですけど、そうすると自分の滑るペースはさらに下がるので、そこは自分がどこに重きを置くのかを考えてやるといいと思います。
(当然、絶対数は初心者の方が多いです。)


2. ショップ盛り上げ:

これは自分のライダーとしての価値を高めるために重要なポイントです。

まず、滑ろう会ですが、自分をサポートしてくれているショップを集合解散場所にします。

そうすることで、参加者は滑った後自然にショップに集まります。

何か用があればそのショップで用を済ませるだろうし、用がなくてもショップに立ち寄る可能性は高まります。

今はフリマアプリを含むネット販売がめちゃくちゃ強くて、ショップで定価で物を売ることがほぼ無理ゲーな時代になっていますが、自分にタダでコツを教えてくれたり、楽しい時間を共有したライダーがいるショップに立ち寄れば、そのショップで物が売れる可能性は確実に高まるでしょう。

というか何の付加価値もないショップで定価でものを売るのは無理だと思います。

なので、ショップ側は「ただの物の販売」以上の付加価値を生むことが不可欠になりますが、自分が提案しているこの方法は一つの解決策になると思います。

他にもいろいろ方法はあると思いますけど、ライダーをプロモーションに使いたいショップは、お互いを尊重した上で、こういう面でライダーを教育することが必要だと思います。
(本当はライダーが自分でそういう勉強をするような形が理想だけど、正直そういう人は多くないと思います。)

ショップの売り上げに貢献することで初めて自分はライダーとしての価値をショップに提供できます。

※ここでは絶対買わせようとしないこと。
買わせようとすると嫌われます。

この動画がすごく参考になるので、見てみてください。
https://youtu.be/7schrsLT38w

参加者がショップでものを買うかどうかに対しては、自分は無干渉でいることが大事です。

ギアについて聞かれたりしたら答える ぐらいのスタンスでいいです。

こうやって明らかに自分のおかげでショップの売り上げが上がれば、一部を還元してくれる可能性は高いでしょう。

特に、新規層を連れて来ることがショップにとっては課題だと思うので、この滑ろう会をきっかけに新規層の流入が見込めます。

(ライダーのおかげで利益を得ている業界の方は必ず絶対にライダーに還元してください。
そういうwin-winな関係こそ、ショップとライダーのあるべき関係だと思います。)

集合ショップですが、自分は自分をサポートしてくれているショップに集合します。
そのショップをメインの拠点にしますが、参加者が増えたり、そのショップが遠回りになる参加者は、それぞれの参加者の最寄りショップに集めるようにして、自分をサポートしてくれているショップ以外のショップにもメリットがある形にするのがいいと思います。


3. 運転しなくて良くなる:

こうやって乗り合わせでスキー場に行くことになれば、高確率で運転してもらえると思います。
というか頼んででも運転してもらいましょう。

運転までしてあげたらそれは親切ですけど、ここで運転を任せることで自分の生産時間を生み出すべきだと僕は思います。

そしてその生まれた時間でSNSを更新します。

コミュニティの盛り上げはSNSが重要な役割を果たすと思いますが、理想はその日みんなの様子を撮り合いして、めちゃくちゃ簡単なやつでいいので、その日のまとめ動画をその日のうちにあげることです。

みんなで撮り合いして、滑り終わったら撮ったコンテンツをお互いに送り合いましょう。

参加者をタグつけすれば、楽しかったらきっとシェアしてくれます。
こうやって自分の滑ろう会の存在を広めていきましょう。

今まで運転していた時間を生産時間に変えることができます。

コミュニティが育ってきたら、動画編集が好きな人に動画編集を任せるのもアリですね。

SNSは自分の個人アカウントでもいいですけど、それ用のアカウントを作って自分のアカウントとリンクした方がいい形だと思います。


4. エコ:

これは乗り合わせすることでスキー場に往復する車の台数を減らせるから、その分使うガソリンが減ってエコってやつですね。
(カープールとも呼ばれます。)

スノーボード自体がめちゃくちゃエコじゃない遊びだけど、だからこそできることはやっていかないとだと思います。

そういう姿勢を見せて、ちゃんと伝えることも、スノーボードの魅力を伝える上でやるべきことだと思います。


5. めちゃくちゃ感謝される:

滑ろう会って有料なことが多いし、上手い人と楽しく滑れるってだけで楽しんでもらえて、感謝されると思います。

ただ一緒に滑って楽しむだけで感謝される。スノーボードを頑張ったことがそんな形で返ってきます。

モチベーションにもなるだろうし、シンプルに自分が嬉しいと思います。

自分の特技を活かして人から感謝される体験は、いい人生を生きるためにも必要な体験だと思います。
("Love the life you live." になると思います。)


6. 出費が減る:

これは「5. 感謝される」と繋がってるんですけど、いろいろ差し入れとかしてもらえるようになると思うし、交通費もかからないし(参加者で割ってもらうべき)、自分の活動が十分に認知されれば普段行かないようなスキー場でもパスを出してもらえたりするようになると思います。

コミュニティの中心的存在であれば、物品も十分に提供してもらえると思います。

そうすることで、シーズン中の出費はめっちゃ減ります。

最初は自腹での活動になると思うけど、コミュニティが育てば育つほど、自分がスノーボードと生活をするためにかかるお金はどんどん減っていくでしょう。

ライダーをやってる人とかって、「とにかく滑りまくれてあとはメシと寝る場所があればいい」って人が多いと思うので、シーズン中の出費はだいぶ減らせるんじゃないかなーって思います。

かつ、自分みたいに食べたいものにこだわりがある人は、「差し入れに欲しいものリスト」みたいのを作っておくのもいい作戦かもしれませんね。


7. 稼げる:

ここまで読んで、「これじゃ稼いでなくね?」って思ったかと思います。

それは考えが甘いです。

確かに、シーズン中、この活動をしていて稼げるシーンは少ないです。

特に最初の1シーズンは稼ぎゼロの可能性も高いです。

けど、自分がコミュニティを盛り上げることによって、ショップ、メーカー、施設が利益を上げるはずです。

自分の活動が明らかに業界の利益アップに繋がっていれば、その一部を普通くれると思います。

くれなかったとしても、最初のシーズンで一定の実績を上げれば、それを実績として各方面に交渉が可能になります。

トッププロほどまで行かなくても、これで少しは稼げるようになるのではないでしょうか?

あとはイベントでも収益をあげることは可能です。

加えて、クラウドファンディングがあります。

例えばあなたが日本のシーズン中は毎日滑ろう会をやり、参加者と一緒にご飯にいったり飲みにいったりしていれば、あなたのファンは確実に増えていくでしょう。

そしてシーズン後に海外に滑りにいくために資金が必要となれば、全員ではなくても支援してくれる人がいるはずです。

1シーズン自分と滑ってくれためちゃくちゃうまいライダーが、「もっと上手くなるために海外で修行したい」って言ったら支援しない人いますかね?

スノーボードの魅力を広めて、感謝されて、応援もしてもらえる。

こんな最高なことありますかね?

ほんとに最高にいい時代ですよ。

この活動は一見無料に見えるけど、後から返ってきます。
このケースならシーズン後とかに、シーズン中自分がギブした分が返ってくる感じです。

「ギブアンドテイク」って言葉があるけど、まずはギブしなきゃいけないんすよね。
そして自分がギブした分が後から相手からギブされます。

これはキンコン西野がよくやってる「フリーミアム」っていうビジネス戦略でもありますね。

クラウドファンディングとの相性もいいです。

関わった全員がwinの、最高の作戦です。


8. 個人の力を手に入れることができる:

これは、クラウドファンディングの部分で感じたかもしれません。

コミュニティを盛り上げるために、シーズン中毎日滑ろう会をやって、毎日人と繋がっていきます。

そうすることであなたのファンは絶対に増えます。

し、初〜中級者層の人をスノーボードにハマらせたら、その人たちは絶対にもっといいギアが欲しくなります。

その時、あなたが使っているギアは確実に彼らの次のギアの候補になります。
しかも「あなたが使っているから」という理由で。

今は「何を買うかではなく誰から買うかの時代」と言われています。

もちろんギアの値段差、性能差はありますが、その差がどんどん小さくなっていくときに、決める基準は「誰」に変わっていきます。

あなたがライダーレベルにうまいのであれば、「上手さ」の点でのカリスマ性はクリアしていますし、そんな人が献身的にギブをしていれば、「あなたが使っているブランド」というのは、十分ギアを選ぶ理由になり得ます。

ここまでくれば、あなた個人が一定数の人の消費に影響を与えていることになります。

そうすれば、スポンサー契約なども企業側と対等の立場でできるようになります。

「自分の条件が通らないのなら別のところと契約する」
そういうスタンスでもいいと思います。

もちろん、自分が大好きでそのブランドしか使うつもりがなかったとしても、お互いにとってより良い関係を築けることは間違い無いです。

そうやって、個人で稼げるようになったらつまらないシガラミからも解放されてより自由になることができます。


9. 自分のために滑る時間と環境を確保できる:

「滑ろう会なんてかったるいわ!」「これじゃ自由に滑れないじゃん!」「シーズン中は撮影したい」って気持ち、わかります。

俺も過去にインストラクターをやって、初心者ばっかり教えさせられて、「滑りながら稼げるなんて嘘じゃん!騙された!」って思ったことがありました。
(今もトラウマで、だから業界の仕事したくないな って思いますw)

でも、シーズン中にちゃんとギブできていれば、シーズン後に、お金という形でも、信用という形でも帰ってきます。

そしたらそのお金で海外滑りに行けばよくないですか?

ライダーレベルになってくると、海外の方がスキー場の規模とか、アイテムとか考えても、圧倒的に経験値稼げると思うんですよね。

どうせ同じ日数滑るなら日本より海外の方がいいと僕は考えています。

ゲームで考えると、海外の方が出てくる敵(アイテムとか環境)が強いから、より多くの経験値を稼げる みたいな。

だから、「オフシーズンスノーボードと関係ない仕事して、冬だけ滑る」ってスタイルで、それを変えたいと思ってる人は、

「日本のシーズン中はひたすらコミュニティ盛り上げて、シーズン前とかオフに海外滑りにいく」っていうスタイルがいいのかな?
って思います。

かつ、日本にいる間もオフトレ施設で同じことできます

だからこそ、「レッスン」じゃなくて、「滑ろう会」にすべきなんです。

パークに入ったらそれぞれ好きなアイテム入ればいいし、滑るスピードは下がるけど、アイテムに入ってる間は好きなやつできます。

加えて、「滑ろう会主催のライダー」という立場があるので、人から見られててヘボい滑りはできないっていういいプレッシャーがある状態で滑れるのも、スキルアップにつながると思います。


まとめ:

以上がコミュニティ盛り上げのメリットになります。

「このコミュニティ盛り上げ」的なのはスノーボードで上手く稼いでるライダーが意識的か無意識的かわかんないけどやってますよね。

川場の高橋レオさんとか白馬の岡本圭司さんとか。
谷口たかとさんとか。

他にもプロライダー(アスリート契約)をやって、その後もスノーボード業界でプレイヤーとして稼いでる人はそういう傾向が多いと思います。

確かに若いうちは全時間を自分のために使いたいから、「自分より上手くない人と滑ってる時間ない!」って思ったりしますよね。

実際僕もよくそう思ってて、地元でもいつも一人で滑ったりしてました。

でも、やっぱり稼げるようになることは大事だし、この方法を使えば自分の得意を活かして滑りながら稼げます。

それにシーズン前後に自分のために激しく滑るための時間とお金を確保できる、あなた個人にとっても最強の作戦だと思います。

さらにそれに加えて、多くの人にスノーボードを楽しんでもらえて、サポートしてくれたりお世話になってる人にも恩返しできる、これ以上ない本当に最高な作戦だと思うんですよ。


なので、これ読んで「確かに!」って思ったライダーの人はぜひやってください。

実はめちゃ頭いい俺が考え抜いて辿り着いた結論です。(←)

多分公開しなかったらひとり勝ちできたけど、日本は広いし、そんなことより今業界盛り上げようと動く若い人がいないとマジで業界に未来ないと思うので、ぜひやってください!

そんで上手くいったら一緒に海外で滑りましょう!

一緒に海外キャンプみたいのとか、滑ろう会みたいの企画したり、撮影したり、コラボしましょう!

ショップとか施設の方も、これを読んでくれたらぜひ、ライダーにそういうアイディアというか作戦もあるって伝えてください。
別にライダーじゃなくても、ショップ店員の方でもぜんぜん使える作戦だと思います。

業界盛り上げたいんで、お願いします。


ぜひ、この作戦どんどん広めて下さい。


僕は来シーズンは地元の宮城で、この作戦を実行します。

もし共感してくれて、僕と一緒に盛り上げるサイドやりたいって人いたら、連絡ください。
一緒に最高に盛り上がってるコミュニティ作って、最高なスノーボードライフしましょう。

僕は勉強もちゃんとしてきて、意識高い系なんで(←)、スノーボード界隈だけで生きてきたら得られないような情報とか体験もたくさん持ってます。
一緒に動いてくれる人には、そんな風に自分がこれまで学んだり体験してきた知識や経験も惜しみなくシェアします。

一緒にイベントやりたいショップの方、メーカーの方、施設の方なども、いたら連絡ください。
ぜひ一緒にやりましょう。

そしてこの作戦をうまく使って、もしたくさん稼げたら、僕がクラファンした時に少し応援してください。


以上です。

スノー業界楽しんで盛り上げていきましょう!!

(スノーボードに特化して書いてますけど、このモデルはいろんなライフスタイルビジネスに応用できると思います(特にマイナースポーツ)。他業界の方もぜひぜひパクっていろんな業界を盛り上げてください!そしてご縁があったらコラボできることを楽しみにしています!) 

長文を最後まで読んでくださってありがとうございました!!


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