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9/15 食の宝庫、秋田に来ました

秋田県はお酒、きりたんぽ、稲庭うどん、がっこなど全国的にも有名な特産品が多い県です。
昔稲庭うどんを食べて、細麺とコシのある食感に感動しよく食べていました。秋田県には佐藤養助という有名な稲庭うどんのお店があるので、行ってみました。数年ぶりに稲庭うどんを食べたのですが、やっぱりこの細麺とコシは美味いですね。
佐藤養助にはタイカレーのつけ汁もあり、歴史あるお店ですがけっこう攻めてるメニューも出しています。女性に人気があるそうですが、初めて食べるには勇気がいります。関東にも出店しているそうなので、旅を終えたら行ってみようと思います。

佐藤養助 秋田店

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秋田駅前

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秋田の夜の街並み

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朝の街並み

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すずらん通り

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秋田駅から10分ほど歩いたところにある、秋田市立赤れんが郷土館に行ってみました。秋田市立赤れんが郷土館はもともと銀行として使われていた建物で、内部も銀行の面影が残っています。昔の銀行は西洋の建築様式を参考にしたものが多く高級感、レトロ感がよく伝わる建物でした。

渋沢栄一もこの銀行に関わっていたそうで、頭取を務めていたそうです。渋沢栄一の名前を色んな地域で活躍した話を聞くのですが、それほど日本の経済に深く関わった人物ということが分かります。

秋田市立赤れんが郷土館

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新型コロナが落ち着いた頃、今度はお酒を嗜みに行きたいです。

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