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日向坂46「全国おひさま化計画2021」

こんにちは。更新が開いてしまいました。
前回、日を空けず更新したいと言ったのはフラグだったのでしょうか。
仕事が忙しかったということにしてください。笑

話変わって、先日、2泊3日で広島に行ってきました。
観光目的で行ったわけではなく、私の好きな方々がライブをするということで行くことに。

今回はそのライブについて記したいと思います。
ライブは9月15日16日と広島公演に両日参加することが出来ました。
場所は広島グリーンアリーナというところです。

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凄く立派な会場です。ガイシホールに似てますね。愛知の方だったら分かるはず!

ライブの感想を書くのは慣れていないのでダラダラとなってしまいます。ご容赦ください。

ところで日向坂46の6枚目シングル「ってか」聴きましたか?

2期生の金村美玖(おみく)さんが初めてセンターを務めた楽曲です。この曲がツアー開始前日に解禁されまして、絶対にライブでやるだろうと、行きの新幹線で繰り返し聴いていました。

PVを見てるだけだとそこまでピンと来なかったのですが、この曲の真骨頂はライブでのパフォーマンスにあると思います。後々理由は書きます。

1日目の座席はアリーナCブロックでした。花道があるのでメンバーは近くに来るだろうと思っていましたが、予想以上で席運は上々でした(次の日が…笑)。

影ナレも終え、いよいよ開演です。
日向坂アリーナツアー「全国おひさま化計画」の名称の理由を説明しつつ、観客を煽ります。
そして、Overtureが来ると思いきや、いきなり「NO WAR in the future2020」です。メンバーがバックステージから登場してきていきなり近い!

え!丹生ちゃんって実際に存在するんだ!
当たり前のことですが、日向坂の握手会は行ったことが無いので当然初見です。私の推しメンである宮田愛萌さんも見れました。もちろん可愛い。

この曲を一発目に持ってくるのはツイッター界隈でも話題になっていましたが、土地柄なんでしょうかね?平和を願う意味合いがありそうです。そんなことも考えますが、この曲でアガることに変わりはありません。
ただしコロナ禍ということもあり、発声は禁止です。代わりに配布されたスティックバルーンを最大限叩き、感情をぶつけました。

生では初めてみる日向坂のライブに感動しながら曲が終わり、Overtureが流れてテンションはマックス最高潮。

2曲目は「青春の馬」。小坂菜緒(こさかな)さんがいない今回のツアーはそれぞれ代理でセンターを務めるようで、この曲は勿論金村美玖さんです。もはや彼女の曲といっても過言ではないくらい板についていました。歌詞も相まって気持ちが昂っていきます。

続いて3曲目は「アザトカワイイ」。小坂菜緒さんに代わって佐々木美玲(みーぱん)さんがセンターになった曲(返り咲きといった方が良いかも)。
演出はファミコンのようなゲーム方式で曲は進んでいきますが、ここだけだったのであまりよく分かりませんでした。笑
メンバーはフレンドパークのようなつなぎを着てましたがそれでもカワイイ!

曲が終わり、ここで寸劇が入ります。日向坂って乃木坂と違って、曲と曲の合間、幕間と言ったりしますが、MCでつなぐことが少ないんですよね。今回もそうでした。
高橋未来虹(みくにん)さんと森本茉莉(まりぃ)ちゃんが出てきて、1週間の物語になっていました。テラスでティータイムに興じるみくにんが登校するまりぃちゃんに見惚れてたけど、逆もそうだったという結末で「キュン」に繋がります。それはそうとライブのレポを書くために情報整理するまで1日目の彼女役は丹生ちゃんだと思っていました。ポニテ=丹生ちゃんという認識でしたから。まりぃちゃん恐るべし。

4曲目の「キュン」は日向坂46のデビュー曲にして、代表曲でもあります。キャッチーなダンスが癖になるこの曲はよくテレビのBGMにも使われたりしてます。「I just fall in love with you」意味わかりますか?僕は調べるまで分かりませんでした。笑
ちょっと長すぎて疲れてきました!少し駆け足で次に行きましょう!笑

ここでダンストラックを挟みます。魔女のような仮面をかぶってみーぱんが舞います。本当に表情作らせたら右に出る人はいません。お次は「My fans」。

5曲目は「My fans」。歌詞に沿ったみーぱんの表情も、より一層曲への入れ込みを強くさせます。ドSみーぱん最高です。軽蔑してほしいですよね!
ぶちあがったところで少し休憩しましょう。

幕間は3期生と丹生明里ちゃんの劇めいたものがあり、お次です。

6曲目の「ドレミソラシド」は花道を移動するステージが登場します。大体花道中央に固定されていそうなステージが今回は動きます。間近でメンバーを拝み倒しました。笑
フツウニカワイイ!丹生ちゃんと目があった気がしました。ドキドキが止まりません。もっと正装で見られたかったです。。。笑

さぁ先ほども述べたように日向坂は曲間をMCでつなぐことはあまりありません。今回は朗読劇が用意されていました。朗読劇といえば、DASADAのウィンターコレクションの配信でもやっていましたね。
今回はオバケホテルの主がおひさまホテルを作るというお話です。どこかでまた活きるかもしれない設定でした。それはそうとナレーションの愛萌さんがもうヤバいです。ドキドキというかちょっと刺激が強いくらいのお声です。改めて好きになります。

朗読劇はいわゆる声のお仕事。ということはこの曲が来るのは必須なのです。7曲目はメンバー主演のドラマ「声春っ!」から主題歌「声の足跡」。みーぱんと丹生ちゃんのWセンターです。この曲はかなり名曲です。
ライブで盛り上がるかと言われれば必ずしもそうとは言えません。しかしこの曲は聴かせる曲なんです。じっくり聴く事に徹しましょうね。みんな、はなまるちゃんでした!

8曲目はこれも大好きな曲です、「ときめき草」。この曲が来るとは思ってもいませんでした。最高だ!イントロは「日向坂で会いましょう」(ひなあい)でも使われているので聴き馴染みのある方も多いこの曲。初めてのライブで聴けるとは。この曲を聴くと柿崎芽実さんを思い出してしまいます。きっとドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」のせいです。笑

ここでやっとメンバーが喋るMCがやってきます。とはいえただのMCではありません。「ソウゾウ脳でひらめけ!ご当地クイズ」(ちょっと名称があやふやですが)、いわゆるクイズです。メンバーはチーム別に。「チームええのう」「チーム過半数ラヴィット」「チームチーズ」「チームくるくるちゃん」でご当地(この場合は広島県)にまつわる問題が出題されます。ちなみにMCはキャプテン佐々木久美さん。問題を正解するごとにもみじ饅頭がもらえ、一番多く正解したチームが優勝です。
私は「チームくるくるちゃん」を応援していました。ちなみに名付けた丹生ちゃんによるとチームメンバーが髪の毛を巻いているからだそうですが、愛萌さんは巻いていませんでした。笑

クイズは2日間にかけて行われますが、愛萌さんが活躍していて満足しました。

少し休憩(メンバーは出っぱなしですが)しまして9曲目は「高校生クイズ」の楽曲「何度でも何度でも」です。事前に聞くことが出来ず、公式Twitterを見た程度でした。上村ひなのちゃんがセンターです。

10曲目の「膨大な夢に押し潰されて」は都会の夜景をイメージした映像が使われていました。この曲も素晴らしいです。

11曲目は「夢は何歳まで?」です。あゃめぃちゃんのユニット曲です。MCでも言っていましたが、この2人なら可愛い曲が来そうなのですが、あえてのかっこいい系の曲です。高本彩花さんと東村芽依さん、カッコカワイイですね。

12曲目は「世界にはThank you!が溢れている」。この曲も凄く聞きたかった曲です。こさかなはいませんでしたが、2期生が輝いていました。近くで愛萌さんや河田さんが観られて幸せでした。河田さんすごく小さくて可愛らしかったです。

13曲目は「君しか勝たん」です。この楽曲は歌衣装も可愛いし、3列目にも明かりが当たってて嬉しいです。サビの振り付けも可愛いですし、スティックバルーンでリズムをとるのに本当にピッタリの曲です。

14曲目は「キツネ」です。この曲は本当にライブで盛り上がる定番曲です。いつも画面に「KITSUNE」と書かれた派手なフォントが楽しみなのですが、今回はありませんでした。なお、大サビの盛り上がりは最高です。

まだまだテンションはあがり続けます。ここが日本で一番熱い場所!
15曲目は「誰よりも高く跳べ!2020」です。この曲は本当に凄いくらい耳に残ります。必死にペンライトで踊りました。

はい。以上までがライブの余韻に浸っていた時期に書いていた分になります。
もったいないので出しておこうと思う。今日は2023年10月15日です(2年前の話でした)


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