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さあ、シンガポールへ:シンガポール1日目

今日は、マレーシアのジョホールバルからシンガポールへ移動する日。
初めて、陸路(陸路)で国境を越え、新しい国に行く。

シンガポールはとても洗練されているというイメージで
今日は、いつも以上にワクワクしていた。


マレーシア

かれこれ14日間もマレーシアに滞在した。
クアラルンプールとジョホールバル、それぞれ1週間。

あまり、観光地とかには行かなかったから、よりローカルな体験や
現地の人との会話ができた。
今では、その思い出がとても尊い。

マレー語も少し話せるようになった

マレーシアの人々のオープンで、ウェルカムな性格はとても好きだ。

朝市

近くのモーニングマーケットに行く。
マレーシアらしいマーケットがいい。ちょっと汚くて、活気がある感じがいい。

モーニングマーケット

昼飯

お昼は、ホステルが同じだった友達と一緒にご飯。
中華系マレーシア人、中国人、日本人。
これぞ、国際交流

中華料理
おすすめの中華レストランでご飯。

駅に向かう

バスまではおよそ歩いて40分。
暑い中、重い荷物を背負って歩く。
なんだか久しぶりにバックパッカーらしさを感じる。

なんだか、爽やかさを感じる不思議な感じ。
米津玄師の「地球儀」を永遠とリピートしてた笑

シンガポールが見える。

マレーシア(ジョホールバル)とシンガポールは2つの道路で結ばれている。たった5~10分程度で違う国。

とても近いから、海の向こう側にその姿を現す。
僕は、マレーシアの末端に行き、景色を眺める
「シンガポールが見える。」

 奥に見えるのがシンガポール

越える

そして、何とか出入国審査を突破。
最近の情報については違う記事にまとめておきます

シンガポール

シンガポールは、赤道の近く。
もちろん暑いけど、思ったより暑さを感じない(夕方)

なんとなくマレーシアに似ていたけど、市内に来れば全然違う。
きれいな道路、静かさ、高層ビル。
日本だ!!

夜のシンガポール

ただ、国際色豊か!!

ぼくはあっという間に、シンガポールが好きになった。
こんな感情は初めてだが、シンガポールについて、ここで暮らしてもいいなと思った。

ホーカー

僕は、学生バックパッカーとして、健康と兼ね合いを付けながら
できるだけご飯を安く済ませたい。だが、コンビニ弁当などはもってのほか。絶対にローカルレストラン&安い&美味しい

この3つの和集合を求める。
これまでも、日本食は食べていない。
レストランっぽい(高くて、きれいな感じ)ところにも行ってない。

現地の人が集う場所に足を運ぶのだ。

だが、シンガポールは少し違う。
高い!!

ということで、安いところを探す。
それが、このホーカーというフードコート。

ホーかの中

成り立ちについては、別の記事にまとめる。
そして、そこでチャーハン(焼飯)を食べる。
焼飯大好き!

同じテーブルに、ビジネス旅行をしているベトナム人のキャリアウーマン。
英語でいろいろお話しました。

 ツーショット

ベトナムに行ったからこそ、ベトナムの話もできて喜んでた!!??
と思いたい。

出会いは突然に

そして、ご飯を終えて、街を歩くと
インタビューの人がやってきた。
まあ、シンガポールだし変な勧誘ではないだろうと思って、答えてみた。

なにやら、健康についてのアンケート。
赤裸々にいろいろ話してみた。

ツーショット

僕は、健康な男の子(健太郎の意味)だからね!!

そして、世界一周していることも話してみて。
アンケートの人が、「あした、会社来ない??」
「行きます!!」と即答。

明日の夜に、初めて外国の会社に潜入してきます!

国について話そうか

ホステルに帰ると、隣の人が
変換アダプタ貸してくれない?の一言。

それがきっかけでお互いについて話す。
彼はインド人。
髭を沿っていたので
全く分からなかった。なんだったら
南米系のハンサム兄さんだと思ってた。

ツーショット

いかに、インド人のイメージが濃くて長いひげにあるか笑
そして、お互いの国についても話す。

彼は、とても賢くて自国についてもよく理解していた。
7月にインドにいくので、危険なところを教えてもらったりした。

彼とは、2日後に一緒にご飯に行くつもりだ。
シンガポールは3泊4日。

沢山、経験してきます!

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