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ウズベキスタンの国内線(ウズベキスタン航空) ウルゲンチ空港

ウズベキスタンを旅行中、ウズベキスタン航空の国内線を利用しました。
出発前に知りたかった、リコンファームはしなくて本当に大丈夫?機体はボロボロじゃない?大幅な遅れやキャンセルが頻繁にあるのでは?という不安について、まとめてみました。
利用区間は「ウルゲンチ↔タシュケント」です。

国内線 就航都市

ウズベキスタン国内線は主にタシケントを起点として、ブハラ、サマルカンド、ウルゲンチ等へ飛んでいます。
就航都市が限られており、便数も少ないため、国内線のみで滞在予定都市を移動するのには向いていませんが、長距離移動となる区間では利用をおすすめします!

地球の歩き方WEB「ウズベキスタン国内線フライトガイド」

予約

「ウルゲンチ(ヒヴァ)↔タシュケント」間で利用しました。
ヒヴァには空港や駅はなく、隣町のウルゲンチの空港や駅を利用する必要があります。
列車であれば一日がかりで移動する距離を、国内線では1時間半ほどでサクッと移動できました。
予約はエクスペディア経由で予約を行いました。
クレジット決済で、問題なく予約ができました。

【予約したサイト】
 エクスペディア (Expedia)
https://www.expedia.co.jp/

リコンファーム

エクスペディアから送付されたeチケットを確認すると、「リコンファームの必要なし」と記載されていましたが、ちょっと不安であったため、出発1週間前・利用の2週間前に、ウズベキスタン航空のお問い合わせフォームからリコンファームを行いました。
しかし、返信は来ることはありませんでした。電話でもリコンファームが行えるようですが、電話はかけませんでした。
それでも、問題なく席は確保されており、無事に乗機することができました!
気になる方は電話かHPのチャットでのリコンファームをおすすめします。

ウズベキスタン航空HP

ウルゲンチ空港(出発)

ネットで運行状況が確認できないため、
余裕をもって、2時間前にはウルゲンチ空港へいきました。
駅・空港と同じく、入口にゲートがあり、一人ひとり身分証明書チェックがあります。
航空券をもっていない人、身分証を持っていない人は入口より先に入ることができません。
空港内はがらんとしていて、カウンターも混雑はありませんでした。
2時間前でのチェックイン可能でした。

手荷物検査をぬけると、すぐに待合室でした。
売店がひとつあり、あとは椅子が並べられているだけという質素なつくりでした。 

乗機・フライト

もちろん、乗機は歩いて。
建物から飛行機までも、歩いて。
結構な距離歩かされました。

機体は、ボロボロという印象はなく、ごく普通の飛行機でした。
ブランケットはありませんでした。あるか、CAさんに聞いていません。
自前のブランケットを持ち込んでいましたが、機内が暑く使用しませんでした。
出発前にソフトドリンクが配られ、離陸前にコップが回収されます。
飛行中のサーブはありませんでした。

ウルゲンチ空港(到着)

降機すると、歩いてターミナル建物へ移動しました。
ターミナルと言っても、荷物レーンとトイレのみのとっても簡素な作りでした。
荷物がでてくるまで、あまり時間がかかりませんでした。私は飛行機を降りてから預け荷物を受け取るまでは、30分ほどでした。

まとめ

ウズベキスタン航空のフライトは、リコンファームしなくて本当に大丈夫か?機体はボロボロじゃないか?大幅な遅れやキャンセルが頻繁にあるのでは?と、不安でしたが、全く問題ありませんでした。
長距離を移動するには、国内線を有効に使うことをおすすめします。

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