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ツインソウルって何だろう

『インタビュー・ウィズ・ED 次元外生命体との対話』シーズン1 エピソード6で、ロブ・ゴーティエさんというチャネラーがアリディフをチャネリングします。アリディフは集合意識体で、自分たちのことをデネブ人と表現したり古代プレアデス人と表現したりします。もとはプレアデス星団にいたけれど、種の進化に伴い、はくちょう座で一番明るい恒星デネブに移住したそうです。

75分ほどのエピソードに興味深い情報がぎっしり詰まっているわけですが、私が今でも理解できていないのがツインソウルというアイデア。スピリチュアル系に興味がある人なら耳にしたことがあるかも、と思いきや、調べても全然出てこないワードです。このワードで検索すると出てくる情報のほとんどがツインフレーム、ツインレイ、ソウルメイトに関するもので、「運命の相手」みたいなコンセプトです。

アリディフが説明してくれるツインソウルの意味は、これらのコンセプトとは全く別のものです。ツインソウルに関する説明を抜粋します。
(長いです!)

例えば何度も通ったことのある道で、いつもと違う何かを見かけます。それを見かける日とそうでない日があるのは、異なる現実にいるためです。時間軸の交換の仕組みについて説明させてください。あなたが望む現実にどのように移行すればいいか、この説明を聞けば参考になるし、理解の助けにもなるでしょう。

オーバーソウルは未来・過去・現在の全てを包括する意識であり、フラクタル化された高い意識を通してアクセスできます。地球上の人類の集合意識体には14万4000のオーバーソウルが存在します。

惑星の集合意識体ができあがった初期の頃の地球には第3密度以上の者たちが住んでいました。この時、有糸分裂的な状態によって生まれたのがツインソウルです。ツインソウルはオリジナルの複製ですが、内部のメカニズムは異なります。

オーバーソウルには、意識がフォーカスする基準点があります。例えばあなた(ルーベン)は今日、ロブを通して私と対話しています。これはあなたの一部分です。今この瞬間にフォーカスしている部分です。それ以外のルーベンたちは、別の場所もしくは同じ場所で別の経験をしています。これらが「可能性」であり、ツインソウルによる経験はそのためにあります。現実の全ての可能性をオーバーソウルに提示し、その瞬間のフォーカスに沿った可能性と置き換えているのです。

オーバーソウルが望む経験は、振動によって決まります。その瞬間ごとに優先する思考や 信念や 行動によって決まるのです。そうして、その瞬間にあなたが新しい経験をしようと決めると、ツインソウルがその機会を与えてくれます。新しい現実と交換する機会を与えてくれるのです。あなたはこれを 文字通り毎瞬、何百万回も行っています。一生を通せば無限の数です。あなたのフォーカスに合わせた現実をツインソウルと交換しているのです。

ツインソウルによって無限の可能性が広がります。今あなたが急に「足を触ろう」と決めたら、オーバーソウルはそれが高確率で起こると知っています。その時あなたの意識は、そのツインソウルにフォーカスします。その経験が高確率で起こると知っている理由は、それまでの経験や信念体系を知っているためです。あなたの行動のメカニズムや思考を踏まえているのです。ここでの現実の交換は簡単に起こります。ためらいや抵抗はありません。しかし普通なら起こらないような現実と交換するのはツインソウルにとって困難です。

比喩としてトランプの束をあなたの前に置き、そのトランプを左右に無限に並べていきます。これらがツインソウルの経験です。真正面にあるトランプが今ここにいるあなたです。すぐ左右にあるのは ほぼ同じ、カメラを落とすとか、ボートが近くを通るとか、高い確率で起こり得る経験です。一方、腕を伸ばしても届かない、ずっと遠くにあるトランプは、一見起こり得ない経験です。しかしあなたの振動次第で引き寄せられます。例えば急に竜巻が来たり、目の前に雷が落ちるなど、望んでいないし、起こらないと思っていた、遠くにある経験です。ツインソウルはオーバーソウルに、あなたの振動が引き寄せるなら、どんな経験であろうと手渡します。可能性は、こうした仕組みで、現実と意識の焦点に引き寄せられます。(中略)

オーバーソウルはフラクタル化された意識を自由にどこへでも行かせます。これが自由意思です。フラクタル化された低い意識と高い意識が合わさり、いつでも何でも望むことを自由にできます。フラクタル化された意識はオーバーソウルの意図と違うことをしてもいいのです。何をしたとしても全体にとって有益な学習体験となります。個人としてのあなたが自分の本質を経験すると、オーバーソウル全体も同じ事を経験します。つまり全ての過去生・未来生・同時進行のツインソウルの人生が、同じ経験にアクセスできるのです。

あなたが、ついに第6密度の終わりの段階に入ったとします。肉体を卒業し、オーバーソウルと再び一緒になったあなたは、フラクタル化した意識が体験した全ての事にアクセスできます。ツインソウルの経験も、それ以外も 全てです。

『インタビュー・ウィズ・ED 次元外生命体との対話』
シーズン1 エピソード6

ムムムムむずかしい… けど、おもしろい!

ツインソウルは、マルチバース、つまり無限にある並行宇宙にいる自分ということかな?  違う? よく分かりません。

14万4000のオーバーソウルについても、いろいろ考えさせられます。2022年現在、地球の総人口は約80億人。国の数は196。
8,000,000,000 ÷ 144,000 = 約55,555
55,555 ÷ 196 = 約283
地球上に同じオーバーソウルの人が5万5千人ほどいるってこと? 各国の人口比を無視して単純計算すると1つの国につき283人。でも均等に散らばってるわけじゃないのかな? 地球だけじゃなく他の星にもいるのかな? 自分と同じオーバーソウルの人に出会ったら何か特別な親近感とかあるのかな?

14万4000っていう数字、他でも聞くけど何か意味があるのかな?
12 x 12 = 144
12って、いろんなところで目にする意味深な数字ですね。

細かいことにとらわれる必要はないんだろうけど、こんなことをいろいろ考えるのは楽しいです。

読んでくれてありがとう😀

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