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#24 北海道大学教育学部に編入して半年(2023年度前期の碧的総評)

みなさん、こんにちは☀️ 『編入の叡智』運営の碧(あおい)と申します。今回は北海道大学教育学部に編入して半年経った碧的総評についてお話ししていこうと思います。数ヶ月前に編入して1ヶ月という記事を投稿しましたが、今回は前期を振り返ってどうだったかについてお話しできればなと思います。

2023年の前期は編入生であるため、やはり多くの授業を組み込むことになりました。前期で必修科目である「教育学概説」の10単位が入ります。この教育学概説は6単位以上取得していないと4年生に進級できないため、落とさないことが大事です。また、「専門演習」という科目は3科目取っていました。これはいわゆる「ゼミ」で論文や書籍を読んで様々な論点から議論していく授業です。そして講義形式の授業も多く取っていました。他学部からの編入だったため、なかなか授業すうがどうしても多くなってしまいました。しかし、そのような中でもなんとか半年間やり通したことはすごく自信にもなりましたし、今後も頑張っていこうと思えるようになりました。

今回、取った授業全てで単位を取得することができました。正直これには驚きました。ゴールデンウィークに入る前に授業が多くのしかかり、課題もかなり出ていて、新しい環境で頑張りすぎたということもあり、約2週間休みがちになっていました。なるべき必修の授業には出ようとしていたのですが、それでも数回は欠席せざるを得ない状況になってしまっていました。しかし、なんとか基準の出席率は達していたみたいで、特に欠席したことにより減点されたような形跡はありませんでした。これに関してはすごく安心して後期も頑張ろうと思える活力になりました。GPAは3.6で個人的には満足です。編入前の大学ではGPAが2.6程度だったので本当にびっくりです。ちなみに、北海道大学教育学部に編入すると、在籍校の成績は反映されませんので、北大で取得した成績のみでGPAを判定されることは珍しい方式かもしれません。

生活的には非常に充実していた半年間だったように記憶しています。なるべく自炊を心がけていました。また、編入学受験生時と同じように、家には極力仕事や勉強を持ち込まなようにしているため、家は本当にリラックスできる空間としてできています。

また、運がいいことに多くの出会いに恵まれたため定期的に飲み会に行ったり遊んだりしていました。今後も多くの出会いに感謝しながら自分がやるべきことを丁寧に行えるようにしたいなと思っております。

いかがでしたか?振り返ってみるとあっという間の半年間だったなと思いました。また、濃密すぎて何がなんなのかわからなかった半年間でもありました。後期もなかなか忙しそうなので、体調を崩さずにしっかりと楽しみながら頑張っていきたいなと思いました。
少しでもみなさんのお役に立てていれば幸いです!次回は「編入生の1日(受験生編)」についてお話しします。以前の記事でもお話ししましたが、編入生同士で何かしらのコミュニティに所属していないと自分が他の編入生と比べてどの位置にいるのかを図ることがすごく難しいです。そのため、今回は『編入の叡智』のメンバーである碧、智、勇の編入学受験生時の過ごし方についてお話しします。自分が今どの位置にいるのかわからないと感じている方などはぜひご覧ください!

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