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M&Aに活用できる創業融資セミナー開催

今回はファイナンスアイ 代表の田中琢郎様にご登壇いただきM&Aに関するファイナンスのセミナーを開催しました!

今日はお話のポイントを少しだけご紹介させていただきます。
無料会員登録いただければアーカイブをご覧いただけますので、ぜひご登録の上ご視聴くださいませ。


成功する人としない人の違いとは?

戦略があるか?!
3年後どうなっているのか?どうなっていたのか?
しっかり戦略があるかないかが重要。
融資を受ける際も事業計画が必要になりますので、案件ごとに事業計画をしっかり作れるのか?が大事と言うことですね。

「資金調達能力が高い案件ほど価値がある」

ご自身が挑戦してみたい案件を買収すると言うことも重要ですが、利益を出す、事業を拡大するという視点から言うと、資金調達能力が高い案件に価値がある。とのことでした。

つまり資金調達が可能なM&A案件を検討すると言うこと。

ではどんな案件がそれに該当するのか?!気になりますね。

融資を考えたら・・

「新規創業」の場合はできるだけ自己資金を準備しておく!

創業融資の際は手元資金が見られることが多いので、手元資金をできるだけ準備することが重要

すでに「会社を経営している」方は自社の事業を磨く!

自社の財務内容をより良くしていき、加えて、M&Aを活用する中期計画を作成しましょう!とのこと。

自己資金だけで買収する方がリスクが高い?!

自己資金で買収できる金額が小さい場合、リターンも少なくなるケースが多い。そのため融資を活用してある程度のリターンがうめる規模を買収する検討も必要というお話がありました。
具体的な買収金額ごとのイメージも使ってご説明があり大変わかりやすかったです。

最後に

融資と聞くとやはり不安がつきものです。ゼロイチ創業でもM &A創業でも失敗したら大変なことになるのでは?と思いますよね。

ファイナンスアイさんはこうした不安もある方々の支援をされてきた実績がある専門家様です。ご相談にも乗っていただけるようですので、ご希望の際は弊社までお問い合わせください。お繋ぎさせていただきます。

融資でも自己資金でもM&Aをする際には事業計画、戦略を作ることは本当に重要だと思います。成約され、事業を拡大、黒字転換させている方は必ずと言っていいほど「戦略」を持ってM&Aをされているように思います。

買収して良い案件を見極めるためにもまずは交渉をしながら事業の改善の余地を探したり、ご自身のスキルや経験、リソースを活用して事業を拡大できるかをよく確認して進めていただければと思います。