ぽっこりお腹をなくすための筋トレ

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最近太ってきたと感じる時はどんな時でしょうか?           お腹が出てきたときに感じる人が多いのではないでしょうか       今回はそんなお腹を引っ込めるために効果的な筋トレをご紹介してまいります。

目次

1.お腹が出る原因

2.お腹をへこませる筋トレ

3.筋トレ以外の方法

4.どうしたらお腹をへこませれるの

1.お腹が出る原因

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ぽっこりお腹になってしまうと少なからずショックを受けると思います。

なんとかしなくてはと思いダイエットを始める前に、自分が太ってしまった原因についてご紹介します。

①骨盤の歪み

いつも足を組んでいる人や猫背の人は骨盤が歪んでしまい、内臓があるべき場所に戻らず骨盤にはまるように下がってきます。それによりお腹が出てくる原因にもなります。

②筋肉の衰え

座り作業が多い人はお腹周りの腹横筋が弱くなりたるんできます。それによりお腹にお肉がついてしまう原因になります。

③脂肪の蓄積

筋肉が衰えることにより代謝が落ちていきます。それにより今まで太らなかった活動量でも徐々にお肉が貯まる原因になります。

④便通が悪い

冷えや筋肉不足による代謝低下や生活習慣の乱れなどで便通が悪くなります。それによりお腹が張った状態が続きぽっこり出てくる原因になります。

この4つがぽっこりお腹の原因になります。この中から筋トレで解消できるものをご紹介していこうと思います。

2.お腹をへこませる筋トレ

お腹をへこませるのはお腹の筋トレよりも、足の筋トレを行った方が効果的です。足の筋肉は70%と言われているため鍛えることで代謝もあがって普段の生活で太りにくくなることもあります。しかしお腹にも刺激を入れることは大事でぽっこりお腹をなくしたいなら足とお腹を鍛えるといいと思います。

手軽にできる筋トレ

・スクワット

下半身を鍛えるには効果的です

1.足を肩幅に広げます

2.息を吸いながらおしりを後ろに突き出しながら足が並行になるまで腰を下ろしていきます

3.息を吐きながら元の位置に戻っていきます

point

動作の際は呼吸をとめないように大きく呼吸をしましょう。膝や腰が痛くなったらやめましょう。

・ロシアンツイスト

お腹をひねることにより刺激が入り、くびれづくりに最適です!

1.体育座りした状態からペットボルを持ちます

2.おしりの横にペットボトルを置くように腰をひねる。

 3.慣れてきたら回数or重さを増やしていきましょう!

point

動作の際細かく呼吸をしましょう。スピードは早くしすぎると、腰を痛めることがあるので早くしすぎないように丁寧に行いましょう!

3.筋トレ以外の方法

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ぽっこりお腹を解消するのに効果的なのは筋トレだけではございません。他の方法は何かと言うと食事制限であります。今はいろいろな方法がございますが短期間でお腹をどうにかしたいと思った時は、糖質を制限するといいと思います。人の体は糖質が無くなると次に脂質からエネルギーを貰うため、痩せたい人にはオススメです。糖質を制限したくないという人は、脂質制限がいいと思います。糖質制限よりもパワーが落ちにくいためトレーニングのレベルを変えずに行うことができます。トレーニングをする人にはこちらがオススメです!筋トレと併用すると効果は2倍になるためどちらも行うことがぽっこりお腹を無くす最高の方法になります。

4.結局どうしたらいいの?

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ぽっこりお腹を解消する最高の方法は食事制限をしながらトレーニングをしっかりすることが大事になります。今まで特に何もしていなかった人はどちらか片方を行うだけでもぽっこりお腹解消の道を歩むことは出来ます!怪我はしないように行うことは大事ですが、無理は少しだけしてスッキリしたお腹をめざしていきましょう!こちらの記事は、パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢大学店パーソナルトレーナーの國弘がご紹介致しました。