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【ママチャリ】ビワイチ2日目と感想

ぜひ前回の記事もご覧ください!

ルートについて

1日目のルートは以下の通りです。

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大津付近から、高島市、海津大崎、長浜観光、そして南彦根のネットカフェで一晩、仮眠休憩。ネットカフェもなかなか快適でした。割引をいくつか適用していただき、1000円ほどで8時間仮眠することができました。

2日目のルートが以下の通りです。

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1日目の元気のある時に進んでおこうという計画でしたので、2日目の方が距離が短くなっています。

また、琵琶湖の南側(下側)には近江大橋と瀬田の唐橋という2本の橋がありますが、近江大橋より下側にも琵琶湖が続いているため、ここはしっかりビワイチをしようということで、瀬田の唐橋経由でビワイチを完遂しました。

観光地など

2日目は観光地のようなところはあまり立ち寄っていません。1日目でほぼ観光できる場所は終了しています。

・野洲市付近の琵琶湖

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かなり綺麗だったので写真を撮りました。琵琶湖は滋賀県外からのレジャー客が多いらしく、大半はよそ者だそうです。滋賀県民はこんな大きな湖を毎日見ているんですね。

・近江大橋付近の謎の物体

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これは何なのでしょうか。競技か何かで使うのかもしれませんが、あまり詳しい事はわかりません。

・ビワイチ0キロ地点

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瀬田の唐橋にはビワイチ0キロ地点の標識がありました。一周193キロ。これをママチャリで一周した人は今までにどれくらいいるのでしょうか?笑

ママチャリでビワイチをした感想

ここが皆さんの気になるところでしょう。結論から申し上げると、

結構イケます!

実は私は友人と一緒に行ったのですが、友人はスポーツバイクでクロスバイクと呼ばれるものを使用していました。

ママチャリは長距離を走るのに適していないと周りから言われましたが、クロスバイクの彼にも負けず劣らずのスピードを出せていました。

ただし、変速機付きである事は非常に重要です。

これがなければ、平坦な道路でスピードが出せなかったり、坂道でペダルを踏めなかったり、と大変です。

また、ママチャリの方がよかった点は、サドルが柔らかいこと、カゴがあること、なんだかんだ軽く進むところです。

ビワイチをしてもあまり疲労がありませんでした。

速度が遅いのではと思われるかもしれませんが、特別遅いわけでもなく、平均時速20キロ以上は出ています。最速ラップで27km/hでした。

道中、「ママチャリで1周するの!」とかなり驚かれたりしましたが、余裕ということを伝えると、「ママチャリも舐めたらあかんね、頑張って!」と声をかけてもらいました。

まとめ

ビワイチは思ったほど、過酷ではなく、楽しさは思ったより大きかったです。皆さんもぜひビワイチに挑戦してみてください。スポーツバイクを持ってなくても、ママチャリで!

旅の概要

・距離:琵琶湖一周193Km
・時間:約30時間(休憩含)
・天候:両日とも晴れ
・道路:主に湖岸道路
・使用自転車:軽快車(ママチャリ)
・撮影機材:iPhone SE
・サイクルコンピュータ:Apple Watch
・宿泊所:快活クラブ彦根店
・通過自治体:全て滋賀県で、大津市、高島市、長浜市、米原市、彦根市、東近江市、近江八幡市、野洲市、守山市、草津市、(大津市)






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