私の旅行の流儀その2
私の趣味の趣味の一つに旅行があります。海外旅行は行ったことがないのですが、国内ならこの年にしてはある方だと思います。
以前私は自分の旅行の流儀という記事を書きましたが、今回もそれに関連した記事を書いていこうと思います。
今回は前回のように帰り道を消す、移動を楽しむ事ももちろん、旅行の思い出の残し方や、旅行中の柔軟な旅程変更についてお話しします。
↓以前の記事
http://traffic-passport.com/2020/05/27/私の旅行流儀【帰り道を消そう】/
帰り道を消す、移動を楽しむ!
こんな経験はありませんか?
「ああ、旅行ももう帰り道か。」
誰にでもある経験かと思います。楽しかった旅行が終わってあとは帰るだけ。その時の残念な虚しい気持ちは辛いですよね。
でも、それは消しちゃえば全く問題がなくなります。帰り道を消すのです。
行きと帰りの区別をつけない旅行をすることが旅行の終わりを意識せずに済む唯一の方法です。
↑帰り道を意識してしまう旅程
↓帰り道を消した旅程
後者は目的地が新潟というわけではありません。いろいろ通る中で新潟も一つの訪問先であるというイメージです。
そして、移動は楽しまなければなりません。移動を楽しむというのは簡単な事ではありませんが、例えば普段使っていない交通機関を使ってみると新鮮な気分になり、非日常を味わうことが出来ます。旅行の大部分を占める移動は楽しまなければもったいないです。
旅の思い出の残し方
旅の思い出は写真を残すなど様々な残し方がありますが、おすすめなのが、旅ノートです。
現地の人に協力してもらい、ノートにハンコやサインを書いてもらいます。ご当地スタンプや駅スタンプがあれば押印します。
そうするだけで、見返した時、様々な思い出が記憶経由で蘇ります。
写真ももちろん素晴らしいのですが、記憶経由で思い出した思い出はいい思い出がいっぱい詰まっている事でしょう。
また、現地の新聞を買うというのも良いかもしれません。その日その時その場所でしか買えないものの代表として、新聞があると思います。
旅行中は柔軟に予定を変更しよう
旅行の予定をガチガチに固めたり、変更しにくい予定はよくありません。
旅行にはハプニングがつきものですので、ハプニングに対応できるような旅程にしておこう。
実際に現地に着いたら、もう少し居たいなど出てくるかもしれません。電車の時間を変更するなど、それらに関するやり方なども練習しておくと安心で、楽しい旅行になるはずです。
まとめ
旅行は人によって楽しみ方は違って、それぞれが自分の流儀を持っていてもいいのかなと思っています。
旅行業界が大変な事になっていますが、私たちも徐々に対策をしながら、旅行を楽しめると良いですね。
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