2023年11月17日(金)日経平均テクニカル・エントリー戦略
※20~22時に公開予定(最終資料開示が19時30分)
〇本日の流れ
判定:やや強気
昨日分
→1h20MAを上抜けるも高値圏もみ合いに。4h20MAが近づいてくるときに注目。
→時間足で強気転換している。1h20MAがサポートになり続けるか注目。
〇テクニカル(環境足優位性)
判定:やや強気
33000より上で安定できるか注目。
→31日~ 1時間足で前回高値を上回る。1時間→4時間→日足と上昇ダウが昇華していくか注目。
→6日 日足としては前回高値も超えており、安値切り上げ高値更新で強気の形に。1時間足で弱気転換を待つフェーズ。
→7日~ 1時間足で弱気転換。5日線や75日線との攻防に注目。
→9日~ 5日線がサポートに。早々に調整完了し1時間足で反転強気転換4時間足レベルに波及するか注目。
→13日~ 5日線とトレンドチャネル上限によるレンジの様相。どちらに抜けるかが短期的な分かれ目か。
→15日~ CPIは上昇で反応。日足レベルでの押し目が発生するのか注目。
〇エントリーポジション戦略
【Youtube動画】
〇その他指標による優位性
【日経平均関連日次指標】
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各項目の説明 →リンクです
〇予想EPS 2242円 ※シーズン最高値2257 最安値2056円
判定:上昇基調
→順調に上昇中。高値が伸びなくなると株価の高値も限定的になってくる可能性が高い。
17日は二日連続の下落となった次回リバウンドで高値が切り下がるかどうか注目。
※EPSも株価に相関性が高い
当日相関率64.4% 20営業日累計80.90% 60営業日累計99.70%
〇空売り比率
11/15 39.30で引き続き天井圏シグナル発生。
11/14 38.90で天井圏シグナル発生。
〇騰落レシオ
10/30 79.32 で次営業日は株価が上昇する可能性がある。→あたり
10/26 75.47 で次営業日は株価が上昇する可能性がある。→あたり
10/25 74.47 で次営業日は株価が上昇する可能性がある。→外れ
10/24 74.67 で次営業日は株価が上昇する可能性がある。→あたり
10/23 75.07 で次営業日は株価が上昇する可能性がある。→あたり
〇CAL>PUT取引代金シグナル
(2023年30回発生で21回的中)
11/15 PUT83億円CAL110億円でシグナル発生→あたり 的中率70%に上昇
11/14 PUT82億円CAL94億円でシグナル発生 →あたり 的中率67%に上昇
11/13 PUT65億円CAL75億円でシグナル発生 →あたり 的中率64%に上昇
11/7 PUT92億円CAL119億円でシグナル発生 →外れ 的中率62%まで下落
11/2 PUT124億円CAL145億円でシグナル発生 →あたり 的中率64%に上昇
10/17 外れで的中率60%まで下落
10/12 外れで的中率62%まで下落
10/2 外れで的中率65%まで下落
9/21 外れで的中率68%まで下落
9/15 外れで的中率71%まで下落
9/7分 外れで的中率74%まで下落
9/6分 外れで的中率78%まで下落
9/5分 的中で的中率81%に上昇
9/4分 的中で的中率80%に上昇
8/23分 的中で的中率78.9%に上昇
8/2発生分は外れで相関率は77.7%まで下落
アーカイブ音声:
https://note.com/trade_wolf/n/n86d4979b21ef
※以下7/31までの各指標です。
上記CAL>PUT取引代金シグナルについても記録してますのでご覧ください。
【他シグナル(相場の変動が近い等)】
〇消灯中
a,先物建玉残高の大幅増加からの急減【相関率100%】
2~3か月に一度出現するシグナルで、発生後~5営業日までに値幅を伴うトレンドが開始、または再開します。私が収集している限りでは日経平均との相関率は100%のシグナルです。
https://note.com/trade_wolf/n/n2b6f55293302
2023年はこれまで3回出現
1月10日大幅増加→1月11日大幅減少 →4営業日後から上昇トレンド開始
2月24日大幅増加→2月27日大幅減少 →4営業日後から上昇トレンド再開
6月1日大幅増加→6月2日大幅減少 →1営業日後から上昇トレンド再開
直近2回の出現時の先物建玉残高の様相。〇〇兆円直下の3項目が概要の値。それぞれラージ、ミニ、TOPIXの順番。
免責事項:
当noteは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、「金商法2条8項11号」に該当する「投資助言業」(売買支持、助言、指南等)を行なうものではありません。また、将来の投資成果を示唆または保証するものではなく、参考情報であり、売買の一切について責任を負いません。
最終的な投資判断は必ずご自身で行なっていただきますよう、お願いいたします。
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