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チャネルラインの信頼性

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。

昨日はドル円の結果発表をしましたがいかがでしたか。

あなたのシナリオやトレードプランが実際のチャートとズレがあっても気にしてはいけません、じっくりとスキルを上げていきましょう。

さて今日は…
昨日Twitterでつぶやいたチャネルラインについてお話ししましょう。

その時のツイートはコチラ👇👇👇👇👇👇



私がつぶやいたチャネルラインはどのようなものだったのか、有効だったのかを検証してみましょう。

それでは始めましょう!


●ユーロドル(4時間足・1時間足)


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このようにチャネルラインが引けますが分かりますか、価格はすでにブレイクしていますが、ラインは意識されていることが分かりますね。


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1時間足にするとチャネルラインの内側でも波が起きていることが見てとれます、その場合…内側外側にもラインをコピーし引くことができるのでそれを説明しますね。


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まずはチャネルライン上をダブルクリックします、そうすると端に黒い点が現れます、緑で囲った黒い点の部分でCtrl+マウス左クリックでコピーします。


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何本でもコピーできますが、あまりたくさんのチャネルラインを引くことはおすすめしないので覚えておいてください。


●ユーロ円(4時間足・1時間足)


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ユーロ円もブレイクしていますね、その後は横ばいでレンジの様相です。


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1時間足でみるとブレイク後にチャネルラインにヒゲがタッチしていることが確認できます、意識されていることが分かりますね。


●ポンドドル(4時間足・1時間足)


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急こう配ですがチャネルラインが引けています。
これもブレイク後ですがレンジの様な展開ですね。


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1時間足でみるとさらによく分かりますね、
チャネルラインをブレイクするローソク足が一気に伸びていることも分かります。


●ポンド円(4時間足・1時間足)


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これもポンドドルと同じく急こう配ではありますが、しっかりとチャネルラインが生きていますね。


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ポンド円は未だチャネルラインをブレイクできずにいます。

この後の展開はとても楽しみですね。

他の3通貨を参考にポンド円のチャネルラインブレイクのシナリオを考えてみるのも面白いと思いますし、あなたのスキルアップにつながると思います。


●ここに平行線を引いてみましょう!


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これはユーロドルの1時間足です、
こうして水平線をひくとさらにローソク足の動きが分かりやすくなりますね。

しっかりとレジサポ転換が行われていることを確認しましょう。

チャネルラインと水平線がクロスしていて、そのポイントで押し目をつけレジサポ転換がおこなわれました。


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これはユーロ円の1時間足です、同じように水平線を引きました。

ここにもチャネルラインと水平線のクロスポイントが確認できますね、このラインでは多くの下支えが確認できます。


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これはポンドドルの1時間足です。
チャネルラインをブレイク後に水平線が頭をおさえていますね、これがレンジに見える要因です。


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これはポンド円の1時間足です。

まだチャネルラインをブレイクしていませんが、水平線の下支えがあるために三角もち合いの様相があることが水平線をいれることで読み取れます。


●チャネルラインの信頼性

チャネルラインも上手く引けるかどうかでラインが効くかどうかが変わってきます、それにも多くの練習が必要になります。

そして誰もが同じチャネルラインを引けるとは限りません。

それぞれのチャートの見方の違いがチャネルラインの角度や捉えるポイントの違いになってきます。

このチャネルラインを活用したいと思われたなら、何度でもチャネルラインを引いてみることです、あなたの武器になるかもしれません。
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武器になるかもしれません…?

あははは…
意味深ですが、良さそうだと感じたなら使ってみるのもいいと思います。

私はシナリオの中に入れることはあまりないのですが、このようにはっきりとチャートに表れた時には参考としてイメージの中に残しておくようにしています。

チャネルラインを使っているトレーダーもとても多いので、このラインは意識されることが多いのです。

トレンドラインと同じように使い方次第で武器になります。

ぜひ何本も引いて取り入れるかどうかの判断をしてください。


それでは今日はこのへんにしておきましょう。


●お断り…

それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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