見出し画像

2020/08/10~ FX ドル円課題

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。

昨日のFX ドル円課題は読んで
いただけたでしょうか?

話した内容の…
これがあなたのライン!!!

ここはとても大切です、
必ず検証&実践をしてください!


さて今日は日曜日ですのでドル円の課題の
出題日です、さっそく始めましょう!


●8/3~9日ドル円(日足)


それでは日足から見ていきましょう。


画像1


綺麗なダウントレンドですね
第3波からいったんの戻りをつけている場面
になります。

少し細かく見てみると
ちょうど価格ラインの近辺でヒゲがでたり
一瞬の押し目をつけたりしているのが
分かると思いますが…

それは以前から表示している
105.992のラインがそこに存在している
事が考えられます。

分かりやすいようにラインを
入れてみましょう


画像2


これで分かりやすいと思います、
この105.992のラインがレジサポライン
になっていると判断できるのでは
ないでしょうか。

来週からはこのラインにどう反応していく
のかを読んでいくのがいいシナリオに
なりそうです。


●8/3~9日 ドル円(4時間足)


それでは4時間足に落としてみましょう


画像3


日足の戻り場面が4時間足では上昇第3波
になっていると判断できます。


1本の大きな陽線がありますが
そのローソク足が第3波の始まりだとすれば
捉えたいところ!

ですがすぐ上には日足のレジサポラインが
控えています…

長期足をトレード採用しているトレーダーには
悩ましい場面でしたね。


短期足のデイトレーダーなら問題なく
この上昇を捉えにいっていることは
容易に想像できます。


そして気になるところがもう一点


画像4


この突き抜けているローソク足です、
この場面は昨日1時間足で解説しましたが、


画像5


このラインが効いているという判断です、
では4時間足ではどうでしょうか?


画像6


このオレンジのラインが示す左側の
丸部分に意識があることも考えられます。

レジサポラインになり得ると
判断できるということですね。


それを踏まえて1時間足を見てみましょう。



●8/3~9日 ドル円(1時間足)


それでは1時間足に落としてみます。


画像7


オレンジラインを延長しておきました、
これで数値も分かりますね。

1時間足では数時間前から第3波が始まり
だしたと判断できます。


画像8


このように第3波が確認できますね
レジサポラインもしっかりしていて
分かりやすいと思います。


この第3波はぜひ捉えたいところなのですが
一つ注意しなければならないポイントが
確認できます、分かりますか?


それは…
チャートの形がカップ&ハンドルを形成する
可能性
が考えられるということです。

どのようなものかというと…


画像9


このようにチャートの形がティーカップの
底の様に見える
ものを言うのです。


いままでの解説のは出てきていないので
知らない方もいるかもしれませんね、

このカップ&ハンドルには特徴があり
ハンドルも付いてくるというものです。


画像10


赤丸で記したようなハンドル
押し目が付いてくると言う特徴が
あるのです。

それではどのラインを意識してハンドル
を付けるのか、そう少し正確にラインに
対して確認してみましょう。


画像11


3パターン上げましたが、ラインを意識
してくれればこのような展開が予想できます。


第3波を狙うのであれば前もってこの
ような予測をすることで第3波があまり
伸びないとしても戸惑うことはなくなります。


カップ&ハンドルが完成するのか
どうかは後になってみないと分かりませんが
それは楽しみにしておきましょう。



●ドル円(15分足)


それでは、今週もあなたのシナリオ・トレードプランを作ってみてください。


画像12


あなたはこのカップ&ハンドルをどう
捉えていくか、そしてラインの重要度を
どう判断していくのかが試されますね。

もちろんシナリオ・トレードプランは
正解を導き出すものではないというのは
いつも言っていることです。

準備をすることでストレスフリーな
トレードが可能になります。


それではドル円課題に取り組んで
来週のトレードにそなえましょう!


今日はこのへんで。



●お断り…

それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?