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ナッツがうめえんだよ。

言葉にしないと、脳みそが劣化する。

人に話さないと、思考が洗練されていかない。

という理由で思ったことを言葉にしていくためにこのnoteアカウントを作りました。

事業企画をしていると、課題仮説を並べて、解決できる仮説案を思考しては、ビジネスモデルを模倣したり、新たに考えたり、ビジネスモデルごとの到達可能な市場機会を計算して、簡易的なPLを松竹梅で作成して数字遊びをしながら、想定利用者に認知されるまでに、どのマーケティングチャネルをどのように活用して、その時に発生するコストを、これまた数字遊びで計算しては、あーだこーだのフラループを頭と紙とスプレッドシートとパワポを行き来して....

みたいなことが毎日起こっていると、財布を見失っては探すこと10分、ズボンのポケットに入っていたり、携帯だけをマクドの席に忘れたり、雨がどちゃぶりなのにも関わらず、濡れて初めて「傘が必要」な事に気が付いたり、住んでいる町を歩いていると気が付くと日が暮れていたり、

「あー何やってんだ俺は...」

ってなったりするのが最近の実態。

組織形態上、基本的に一人なので、自分から誰かに話さない限り、他人と会話は生まれないし、誰とも話さずに出社して帰る必要もざらにある。

誰かに頼られたり、相談されることで、人は精神を安定させている要素として強いのかなとも思ったね★

これは主観だけど、周りの営業の方々からしたら、売上数字も追わずに一人で何やってんの、仕事してる?的な見られ方をされているかもしれないという、謎のこの空気感。

そして想定外だったのが、自分の可能性を信じて意思決定する能力が極めて弱いこと。

意思決定することは、何かを捨てることだし、不確実すぎるが故に、リスクなのかも、いい決断なのかもわからない。だから自分の可能性を信じることだけが道を正してくれると強く思った。

この瞬間、世の中の課題に対して志高く、取り組む起業家たちを心の底からすごいと感じた。

もちろん、決断するためには未来を描くことが大切だし、未来の裏付けを真に理解していないと描けない。

Why so What的な考えが基本的だけど、本当にこれは大切で。

テーマ決めずに、つらつら書くのもいいな。

noteが立ち上がった背景も、PV至上主義の読まれる内容を書くのではなく、クリエイターが書きたい内容を書く。そんな世界を目指すことだったもんな。CEOのインタビュー記事凄い好き。

こんな感じで混沌としている脳内をぐちゃぐちゃのままでいいから、解剖していこーっと。

それでは。


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