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【2024オークスG1】馬ロン先生個人的予想注目馬徹底解説!今週はサイン馬券で的中か??

東京11R オークスG1 芝2400m 18頭


◎はタガノエルピーダ。朝日杯FSでは牡馬相手にキャリア1戦から3着に健闘。兄弟馬には長距離で好走している馬がいてまさにオークス向き。なんといっても当日のプレゼンターが佐々木希さん。馬名の意味に【希望】が入っているのがサイン。


◯はチェルヴィニア。まずはルメールがこの馬とレースに合わせて復帰を早めた感じがする。ステレンボッシュではなくこちらを取ったということはやはり能力が高いと思っているのだろう。前走は大外枠で終始外を回るレース運びで直線では他馬との接触などもありかわいそうなレースだった。ルメールに戻り巻き返しに期待。

▲はコガネノソラ。父ゴールドシップ、その父ステイゴールドは21年の勝ち馬ユーバーレーベン、20年2着ウインマリリン、3着馬ウインマイティーと同じ配合。オークス好走の血統で注目。スイートピーSのタイムも優秀で早い時計にも対応可能。

△はステレンボッシュ。桜花賞の勝ち馬で2冠の期待がかかる馬。正直前走はモレイラの好騎乗が光ったように見えたが今年G1成績好調の戸崎Jなので侮れない。

☆はサフィラ。元々は阪神JFで1番人気に支持されていた馬で素質は高い。前走のクイーンCはカイ喰いが悪く-10キロが影響しての9着。スタートセンスがよく4-5番手で折り合えば直線は長く良い脚が使えるはず。調教後の馬体重は454キロで立て直しの一戦となりそうで当日の馬体重を要チェック。


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