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ゲーム中毒だった時の話 前編

中毒ってなんか悪いイメージあるやん。
勉強中毒、親孝行中毒、運動中毒、関西弁中毒。
どや、イメージガラッと変わったやろ。本題行こか。

小学校5年生くらいやな、悲劇の始まりは。
当時のゲームは「やることないからやる」って感じで
暇つぶしみたいな要領で3DSやってたわ。
今思ったら懐かしいなぁ。
無料でできたポケとるとか電波人間とかめっちゃ好きやったわぁ。
…伝わってない?。感じるんや、懐かしさを。
今はswitchみたいな風潮あるけど3DSには親くらいお世話なったわ。

どんなキッカケで始めたか忘れたけど
Fortniteってゲームが同級生界隈で流行って
ポケとるボーイの俺も手を出したわけよ。
バトルロワイヤルってゲーム自体初めてで
「100人で戦う」っていうこれまで
スプラトゥーンの8人対戦に汗水垂らした俺からしたら
もう驚愕のゲームやったな。

でもそこまでは中毒性なかったねん。そこまで。あったけど。
俺がこのゲームにハマったんは「VC」やってん。「ボイスチャット」。
ちなみに「CV」は「キャラクターボイス」な。ごめん。いらんなこの解説。

これまでは一緒にゲームするってなったらローカル通信で
兄弟、友達と隣で騒ぎながら協力プレイするんが当たり前やったけど
switch一つで友達と話しながらが同じ戦場で戦うのが
当時の俺からしたらすごかってん。
いつでもFortniteを起動すれば友達の誰かはやってて
だらだら喋りながら戦場を生き抜いていく。
このシステムにどっぷりハマったよな。

ここらへんからやな、口がワルぅぅぅくなったんは。
今思い返せばゲームの事しか考えてなかったわ。
「ゲームは一日1時間」という家庭でのルールを
破っては日に日に悪化していったわ。
そこで親はtqisei少年からswitch、言わば酸素を
取り上げるわけや。
これで一安心。そんなわけもなく,,,
おっとtqisei少年、機嫌がすこぶる悪い!どうした!
彼に何があったんや!

次回、tqisei酸素欠乏症。

※話が長くなったので前編と後編に分けるわ
ほな、おおきに

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