日本財団ソーシャルチェンジメーカーズ第3期にTPOが選ばれました!!
<このnoteはコンシェルジュの田中水美が書いています>
社会課題の解決、持続可能な社会実現のため革新的なテクノロジーを使って挑戦し続けるシード・プレシードの企業をサポートする、シンガポールに本社のあるImpacTech Japanと日本財団がタッグを組んだアクセラレータープログラム「ソーシャルチェンジメーカーズ」。
9月から始まる第3期に、私たちTPOが採択されました!
以下、ImpacTech JapanのFacebookです。
今回の第3期のテーマは”BEYOND DISTANCE”。下記の分野などで革新的なテクノロジーを使って新型コロナウィルスによるチャレンジに取り組むスタートアップを支援するというプログラム。
-ヘルスケア
-リモート教育
-リモートワークと新しい労働環境
-旅行と観光
-メンタルヘルス
-人口の高齢化
-小売と物流
ヘルスケアという視点からも、リモートワークと新しい労働環境という点からも、メンタルヘルスという切り口からも私たちが展開するコーポレート・コンシェルジュサービスはフィットしています。これを逃す手はない!
社員一丸となって応募のための資料作りを夏に行いました。
奇しくも、コロナによって急速にリモートワークが普及。
職場が家庭と一体化したことで、私たちがサービスのコンセプトとして提唱してきた「公私融合」の考え方に注目が集まる時代に。
実際、今までとは違った各方面からお声がかかるようになっています。
採択されたことで、9月から毎週のワークを4ヶ月間、12月まで計16回の
中身の濃い学びが始まります。
リーダーにはメンターがついてサポート。
起業の際に掲げたビジョンが果たして本当にソーシャルインパクトをもたらし、かつスケールの出せる事業として成長できるか否か。
それを日本財団とImpacTech Japan社の助言を受けながら、
参加企業と一緒に思考します。
貴重な機会に感謝!
ワークの中での気づき、そして事業の変化などについては
随時ご報告したいと思います。
Let's Start!
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