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みなさんこんばんは。

みなさま、こんばんは。ぽぽです。お久しぶりになってしまいました、それはもう本当に大変お待たせいたしました、という感じ。 みなさま、どのようにお過ごしですか? 私は、仕事仕事仕事仕事仕事生活生活生活生活という感じで目まぐるしく日々を過ごしております。あれだけ苦痛だった仕事も1年ぶりに楽しいと感じるようになってきましたし、生活も好きな男との毎日であればご飯や洗濯、掃除などの家事も全て楽しく感じるようになりました。毎日忙しくも充実した日々を過ごしています。 ですので、安心してくだ

    • 日々

      みなさん、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくね。 そんなこんなで、年が明けてもう1ヶ月経とうとしてるね。私の2024は「誰1人取り残すことなく幸せでいよう」を目標に生きていくことにしたよ。個別最適な幸せを求めて、その幸せのために歩みを止めないでおこうね、ということ。 年が明けてから五日くらいの間、元彼が毎晩毎晩夢に出てくるもんだから(な、なに〜!?)と思って、あまりにも気になったから「最近どう?元気してる?」とか連絡してしまった。 毎日毎日ストーリーを覗き見

      • 毎日

        ヤッホー みなさんお元気ですか。驚くほど、暑いね。 私はというと、一年前に別れた男のことがいつまでも好きで仕方ないし、新しく出会った男には「わがままだよね〜」とかナメたこと言われるし、前髪を切られすぎて美容師に半笑いで見送られるし(お前が切ったんだろ)、散々な感じで、「早く報われたいよ〜」の気持ちを抱えながら生活をしているよ。 マッチングアプリで出会った男の話、しようか。 私がしているマッチングは、上記の通り、ペアーズなんだけど、ティンダーしかしたことがなかった私は、

        • 終わりよければ?

          世界一大好きで、この人と結婚するんだと思った人と別れた。 別れ話をされたことがとんでもなくショックだったからか、その時の記憶があんまりない。ものすごく薄っぺらい、とってつけたような理由で振られたんだったと思う。 たしかに、私たちは半年間本当に言葉の通り、ずーーーーーーっと一緒にいたし、お互い出掛けている間も連絡を取り合い、行き帰りの車は電話をしていて、片時も離れることなく、ひたすら二人でい続けた。お互いがどこで誰と何をしていて、何時ごろに帰宅するのか、明日の予定も明後日の

        みなさんこんばんは。

          好き、ってなに?

          地元に帰った時に「あ、富士山綺麗!」と思って写真を送ること。 日常の様々な部分でその人のことを考えていること。 その人が出かける時に「気をつけてね」という言葉が真っ先に出ること。 一緒に行きたい場所、食べたいものが浮かぶこと。 私の「好き」には、その人の安心安全を心から願い、同じものを見て同じものを食べて、同じように感動を共有したい、みたいなものが含まれているらしい。基本的に自分のことが一番大切で自分が1番可愛いはずの私が「その人」を中心に世界を回し始めたら、それはもう恋の

          好き、ってなに?

          人には人の

          周りの友達の中で、私と、あともう1人が留年することが決まった時、全部覚悟したつもりだった。 私だけ、みんなのことがわかってあげられない。私だけ、周りに置いて行かれてしまった。私だけ、何も変わらない生活。私だけ、まだ大学生。 先輩と「4月は忙しいよね」「ですね、私も勉強頑張ります」「まあ大学生のが楽だけど…」という会話をしたあの日からずっと(私だけわかってあげられないんだな、やっぱり私だけ何も変わらないんだな。私は楽で、私は余裕があって、私は何一つ生活が変わってないんだよな

          人には人の

          恋と恋の話

          先月、恋が終わった。終わった?終わらせた、やっと終われた。もう二度と会いたくない、もう二度と私の目の前に現れないでほしい、もう二度と関わらないでほしい。 相手の機嫌を伺って、怒られないように、嫌な気持ちにさせないように、傷つけないように、気を遣い続けて傷ついていた。本当はかなり傷ついていて、疲れていて、怯えていたはずなのに「でも私この人のこと好きだから」と言い聞かせて、自分のことを自分で呪っていた。自分で自分を苦しめていた。あの一年間は、文字通り「頭がおかしかった」。 大事

          恋と恋の話

          暗い

          最近 この前人生で一番大きい試験を受けてきて、その日に22歳になった。22歳って、もっとたくさんのことがわかっていて、たくさんのことを守っていて、たくさんのことに責任を持っている、と思っていたんだけど、私はまだまだ何も知らなくて幼くて、いつまでも自分中心に考えてしまう子どものままで、年齢だけはどんどん大人になるのに、中身はいつまでも変わらず、18歳のままで、大切なもののひとつも守れないままだった 本当に何一つ、守り切ることができていなくて 口ではたいそうな事を言うの

          最近のこと

          最近の私といえば、怒り散らかしたり泣いて喚いたり、嬉しくって踊ったり、つまんないことで大笑いしたり、そういう感じで喜怒哀楽と共に生きてる。やるべきことはたくさんあるのに、毎日毎日「夜ご飯はどうしようかな〜」ということと「彼氏のことが大好きだな〜」ということ、それから「友達たちに会いに行きたいな〜〜」ということしか考えられない。薄ぼんやりした将来への不安から目を逸らして、何とかなるかも〜!とお得意の楽観思考で、フワフワ生きてる。あまりに楽観思考すぎて、大学の先生に「もう少し危機

          最近のこと

          それから、

          ジメっとしていて陰湿で、暗くて絶望と隣り合わせで、いつでも人の幸せを羨んで、人の人生に自分の人生を投影して、後先考えずに「いま」「この瞬間」「自分だけ」が幸せな道を選んでいた頃の自分が書いていたような、勢いのある文章はもう二度と書けないと思うし、心底つまらない文章しか書けなくなってしまったけれど、地に足をつけてしまったけれど。 でもそれでも、全ての不幸に感謝するような恋愛が、今までの苦しさとか辛さとかはこのためだったんだと自分を許せるような恋愛が、好きな人の好きな人になると

          それから、

          210211

          「自分ひとりで立ち直れるほど人間すごくない。」 私は自分ひとりの力でどうにか立ち直りたくて、大丈夫になったって胸を張りたくて、なのに、それができなかったことにものすごく負い目を感じているし、心底悔やんでる。ひとりでどうにかなりたかった。ひとりで大丈夫になることに、相当の価値を見出していた。私ってひとりでも大丈夫になれるんだな、誰かに頼ることなく、力強く根を張って生きていけるんだな、という自信が欲しかった。その自信を糧に生きていくつもりだったし、少し休憩したあとにまた新しく恋

          210209

          泡沫ってちょっといい 字面も口の中の響きも好き。 水面にできる泡。消えやすく儚いことの例え らしい。 え〜〜〜〜!!!!私も泡沫の女になりたい 泡沫の女って思われるのいいな〜!!!!いつでもそこにいて、絶対にいなくならない存在よりも、いつか儚く消えちゃうんじゃないか、自分の元からいなくなってしまうんじゃないかって思われたい。本当はそうやって好きになった人のこと、不安にさせたい。 そんなこと言いつつ、結局私の生きる目標は太陽みたいにみんなを照らすこと、みんなを温めることだし、

          ぽぽより

          2/8 好きだな、と思う相手に会いたい気持ちはもちろんあるけど、限界のときに思い出すのが、いつでも好きな男であること つまりそういうこと。 7ヶ月も一緒にいたら、そりゃそうなんだけど、そういうものだと知りながら、好きな男のことを思い出して泣く夜が、あまりにも多すぎる。それでも好きだな、と思う相手の、好きだなと思うところを何個も何個も重ねて反芻して、大丈夫。私は大丈夫、前に進めてる、すこしずつ、大丈夫になってる。って言い聞かせてる。すこしずつだけでも、前に進もうと、大丈夫にな

          ぽぽより

          また、

          かなり湿っぽい土曜日 あの日に出逢えて、好きになれて、一緒に時間を過ごせてよかった と心から思える男の話を これを書こうと思えるまでに時間がかかってしまったし、到底書き切れるようなそれではないけれど、絶対に無かったことにはしたくなかったから、少しだけ。 好きな男に出会った7ヶ月前のことを、昨日のことのように鮮明に覚えているのは、その日が自分にとってかけがえのない日で、好きな男とのはじまりだったからだと思う どんな空気で、どんな温度で、どんな匂いだったか、全部全

          また、

          6月8日

          6/8 過去に囚われ始めて、絶望と生きる日々がはじまったのが丁度一年前 朝起きた時も寝る前も「好きな人は私のことを好きじゃない」ということを自覚していたし、今だけたったこの瞬間だけの関係性だということも分かっていたし、ずっと続くわけがないってこともわかっていたし、好きな人が私のものになることはないということも承知していた ちゃんと全部全部自分の中で噛み砕いて飲み込めていたはずなのに、こうやって一年経っても消化しきれずに、気持ち悪い感情と一緒に上がってきてしまう 私の目の

          6月8日

          5月11日

          今日、元恋人に振られてから一年が経った 一年も前のことをグズグズ言うのは嫌だけど、元恋人と楽しくウキウキしてた時が一番楽しかったし、なにも考えなくてよかった 本当に幸せな時間だった 未練があるわけでも、もう一回そうなりたいわけでもなくて、ただ私にもそういう時期があって、その時期がとてもとてもこうプラスなものだった ただそれだけ。 でも、確かにこの1年間は、絶望 ただただそれだけだった 寝ても覚めても絶望してた 好きだった恋人に振られた 「新しいバイトしやん?」「一緒にバイト

          5月11日