子どもの個性は「違い」を伸ばし「間違い」を正す【育児哲学#17】
・大切なのは「違い」をなくすことではなく、楽しむこと
・人を傷つけたり法に触れることは「間違い」なので正しい対応を。
人間が一人一人
誕生するごとに、
なにか新しいユニークなものが
世界にもちこまれる。
◆フランスの哲学者 アラン『幸福論』引用
お互い対等でなければ、私たちが他人を理解することはできないだろう。しかし、対等どころか人間には違いがある。そして他人との違いが現実にあるからこそ、人はその差異を乗り越え、理解しようと、あらゆる言語を用いるようになったのである。大