哲学パパ | 育児のヒントを哲学から学ぶ

その日に✍学んだ「哲学」と「育児」をまとめ、子育てに役立つ「育児哲学」記事を連載中。妻…

哲学パパ | 育児のヒントを哲学から学ぶ

その日に✍学んだ「哲学」と「育児」をまとめ、子育てに役立つ「育児哲学」記事を連載中。妻と子供(4歳♂・0歳♂) 「人生を豊かにすることば」が育児のヒントに。いつか子供が見てくれたら嬉しいな。

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『育児哲学』とは?⭐目次ページです⭐

育児に役立つ哲学と育児の仕方を紹介している「哲学パパ」です。 子育てに有益な情報を平日になるべく投稿しています。 2児の父親であり、在宅ワークの環境下で育児をしながら、哲学を学び「これは育児に役立つな!」と思うことばを、育児情報とともにご紹介。 . . . 「哲学パパ」note人気記事TOP3全体ビュー人気TOP1 全体ビュー人気TOP2 全体ビュー人気TOP3 . . . 【年齢別】育児哲学無料マガジン年齢別に育児哲学の記事をマガジンにして集めています。 お

    • 仕事ができる夫が良いパートナーになれないのは自己肯定感の損失【育児哲学#37】

      「仕事ができるのに家庭では何もしてくれない」 「子どもの面倒はみてくれるけどタバコはやめてくれない」 僕も耳が痛い部分がありますが、そういったママの不満に答えられないパパがいる家庭は多いかと思います。 家では感情的に子供っぽい、妻に対してきびしい…など、仕事と家庭で態度が変わるパパは「家庭では自己肯定感を得られない」と思う心理からくることが多いです。 そういったパパを家庭でも頼れるパパにするには、やってほしい家事・育児を決めてしまいましょう。 団塊ジュニアくらいまでの

      • ”おもちゃをねだる”子どもの心理は「所有物」と「親の愛情」の確認【育児哲学#36】

        公園の砂場で遊んでいる他の子のおもちゃを欲しがったり、きょうだいのおもちゃをうばい取ったり。 子どもが少し大きくなると、今度はおもちゃ屋さんで買って買って!とダダをこねる・・・。 他の子のママや、周りの目が厳しくなってストレスを感じることがあるかと思います。 年齢による差もありますが「おもちゃをねだる」子どもは「所有物」や「親からの愛情」を確認したい、という心理からおこることがあります。 他人のおもちゃや、お店のおもちゃをねだったりするときは、子どもの本当の欲求を落ち

        • 「ママ友はめんどくさい」これからのママ友は1人だけでいい理由【#育児哲学35】

          「ママ友」で検索をすると ”怖い” ”いらない” ”いじめ” など、 ネガティブなキーワードが上位に目立ちます。 「ママ友はめんどくさい・・・」と思いつつ、「子育ての悩みとか園・学校のことについて気軽に聞けるママ友ってあこがれる」と思っている方も多いと思います。 信頼のおける本当の「ママ友」は1人いれば問題ありません。 コロナ禍の影響で会って長く話せる状況では有りませんが、LINEやネットでつながり、信頼関係を築き、本当に気の合うママ友をみつけましょう。 日本トレンド

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        • 小学生に役立つ育児哲学
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        • 5~6歳児に役立つ育児哲学
          24本
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        • 1~2歳児に役立つ育児哲学
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          15本

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          「子どものウソ」に困らない!年齢別に対応するコツをかんたん解説【育児哲学#34】

          人はウソをつきます。 ピノキオもウソをつきます。 子どもにウソをつかれたとき、親はどう対応したらよいでしょうか? 答えはひとつ。 怒らずに話を聞きましょう。 子どもがウソをつくのには、かならず理由があります。 その理由を聞くためにも、まずは子どもの話を聞いて味方になってあげましょう。 ウソをつくのは子どもが成長している証拠です。 「ウソをつくことは悪いことだ!」と決めつけないで、怒らず対応してあげてください。 ウソに関する哲学と、子どもがウソをついたときの親の対応

          「子どものウソ」に困らない!年齢別に対応するコツをかんたん解説【育児哲学#34】

          「忙しい」とママをワンオペにさせるパパに必ずして欲しい3つのこと【育児哲学#33】

          「子どもと仕事、どちらが大事!?」 「いつになったら帰ってくるの?」 在宅勤務もいつしか出社することになり、仕事と育児に悩むパパたち。 ワンオペにはしたくないけれど、ママの負担が増えるいっぽう。 仕事と育児に忙しいパパは、以下の3つのことに取り組んでみてください。 「家族」との土台を作る 「時間」の確保をする  うまくできなくても「あきらめない」 厚生労働省の「仕事と育児の両立支援に係る総合的研究会報告書」によると”6歳未満の子どものいる男性のうち実に7割が育児を

          「忙しい」とママをワンオペにさせるパパに必ずして欲しい3つのこと【育児哲学#33】

          ”やってるつもり”育児パパがママに怒られる理由は話を聞いてないから【育児哲学#32】

          世の「イクメン」パパ達に問う。 自分では「育児を頑張ってる」と思っているのになぜママに怒られるのか? それはママや子どもの話を聞いてないからだ。 夫婦のコミュニケーションは家庭円満の秘訣であり、女性としてママはとにかく話を聞いて「共感」して欲しいのです。パパは結論を急いではいけません。 そして、ママがいちばんして欲しいことは「子どもとの会話」です。 家事より、なによりも、子どもの話を聞いて欲しいのです。 一日に男性は8,000語、女性は20,000語を話すと言われて

          ”やってるつもり”育児パパがママに怒られる理由は話を聞いてないから【育児哲学#32】

          「隣のご家庭がうらやましい」という気持ちから解放する3つの習慣【育児哲学#31】

          隣のママは、いつも身なりがよくて、旦那様も素敵だし、毎年かならず家族旅行にもいかれ、子どもも私立だし、こわれた家電も一括支払いで購入…と、ママ友さんをうらやむ気持ちはありませんか? そんな隣の家庭を「うらやましい」と思う気持ちを解放する哲学と3つの習慣をご紹介します。 まず、「隣の芝生は隣」です。自分の芝生を見てください。小さなことでも自分に「あるもの」「よい」ところがみつかります。そして「感謝・感動」です。大げさかと思うぐらい、小さなことに感謝・感動してみてください。最

          「隣のご家庭がうらやましい」という気持ちから解放する3つの習慣【育児哲学#31】

          昨日、退院して家でスヤスヤ寝ております。やっと天使に会えました。顔ちっさい!新生児って、こんなに小さかったっけ?☺️ #育児日記 #哲学次郎

          昨日、退院して家でスヤスヤ寝ております。やっと天使に会えました。顔ちっさい!新生児って、こんなに小さかったっけ?☺️ #育児日記 #哲学次郎

          【活動報告】30記事掲載しました。施策内容・TOP3・今後の活動・思うこと【育児哲学】

          (※2021/11/29 更新) いつも育児哲学の記事をみていただき、ありがとうございます 哲学パパ(@tetsugakupapa)です。 平日はなるべく毎日、育児に役立つ情報&哲学「#育児哲学」を掲載しています。 先週末に30記事目をアップいたしました。 また、過去記事「育児哲学#4~8」をリライトしました。 記事の構成と追記などをして、よりわかりやすく育児と哲学を解説しています。あらためて、見ていただけると嬉しいです。 記事を書くスピードやクオリティもアップし

          【活動報告】30記事掲載しました。施策内容・TOP3・今後の活動・思うこと【育児哲学】

          哲学にしたがって子育ての「幸福」をかぞえあげてみる【育児哲学#30】

          昨日の記事が(子どもの出産報告もあって)とても好評でした。 子育てにおいて「幸せ」を感じることはたくさんあります。 ですが、その「幸せ」は日常のなかにひそんでいて、たまにその「幸せ」の感覚があたりまえ過ぎてマヒしてしまうことがあります。 日常のなかにある「この子が生まれてきてよかった!」を思う瞬間を、この記事でまとめてご紹介したいと思います。 SNSやネットで子育てパパ・ママたちは、たくさん幸せの瞬間をつたえてくれています。 この記事をみている子育てパパ・ママたちも

          哲学にしたがって子育ての「幸福」をかぞえあげてみる【育児哲学#30】

          「子どもがいる人ほど幸福度が低い」問題は「哲学」で解決できる【育児哲学#29】

          今週、子どもをもつ親たちに衝撃的な記事が話題になりました。 子どもがいる人のほうが、そうでない人に比べて幸福度が低いことが拓殖大学准教授の佐藤一磨さんの研究で明らかになったとのことです。 具体的な原因として子どもを持つことによる金銭的・時間的・肉体的な負担と指摘されています。 また、それは高齢になった親でも生活満足度を低下させるとの指標も出ています。こちらの原因もシンプルで、教育費による経済的な負担が大きく、貯蓄や資産の減少からくるお金の不安からきています。 こちらの

          「子どもがいる人ほど幸福度が低い」問題は「哲学」で解決できる【育児哲学#29】

          育児ママを完全に休息させるには子どもを「パパっ子」にする【育児哲学#28】

          「育児ストレス」として、いちばんの要因は「ママ個人の生活に制限がかかる」ことです。ママに休息をしてほしいパパや、休みたくてもうまく休めないママたちはたくさんいます。 そんなママに”完全休息”してもらうためには「パパっ子」育成が必要です。 ママが完全に休息するのはとてもむずかしいと思います。子どもが見える範囲にいないと、どうしても心配で休息にならないからです。ですが、子どもを”パパっ子”にすることで、信頼でき信用できる存在が近くにいることで心の休息もでき、パパが子どもと遊び

          育児ママを完全に休息させるには子どもを「パパっ子」にする【育児哲学#28】

          今日、投稿した記事に ”少しでも役に立った、タメになったと思った方はスキ&フォローしていただけると、これからのモチベーションになります” と加えてみたら 驚くほどスキとフォローをしてくれる方が多くて驚いています 素直に書いてみるものですね・・・ 本当にありがとうございます

          今日、投稿した記事に ”少しでも役に立った、タメになったと思った方はスキ&フォローしていただけると、これからのモチベーションになります” と加えてみたら 驚くほどスキとフォローをしてくれる方が多くて驚いています 素直に書いてみるものですね・・・ 本当にありがとうございます

          子どもに怒りすぎて自己嫌悪してしまうときの対処法は「認める」こと【育児哲学#27】

          育児はうまくいかないことだらけ。ついイラッとして子どもにあたり、自己嫌悪におちいってしまうことがあります。 ですが、イライラは脳の「アラーム機能」。人間が生存するうえで必要な感情になります。イライラを認め、増幅するのをふせぐことが大切です。 この記事では、イライラしてしまうときに役立つ哲学と、イライラする自分の認め方をご紹介します。 イライラした自分と向き合えると、等身大の自分がわかるようになり「無理をしない家事と育児」ができるようになります。 【哲学】 われわれの内

          子どもに怒りすぎて自己嫌悪してしまうときの対処法は「認める」こと【育児哲学#27】

          自分らしく生きられる子どもを育てるには5つの欲求をサポートする【育児哲学#26】

          「子どもには生き生きとした人生を歩んでほしい」と考えるのは、すべての親の願いでしょう。自らの力で生きたいように生きるためには、”自己実現”できる人になることが必要。 ビジネスでも使われる「マズローの欲求5段階説(自己実現論)」は、子育てにも活用でき、親として正しく子どもをサポートすることができます。 「マズローの欲求5段階説」は教員試験でも問題としてよく出されており、学校教育にも活用されています。 すべての欲求がみたされ「自己実現」ができた子どもは、親の欲求もかなえたい

          自分らしく生きられる子どもを育てるには5つの欲求をサポートする【育児哲学#26】