シェア
呉屋の石獅子を撮影に行ったついでに見つけた拝所です。呉屋モーの中腹にある拝所で殿の右側には6個の火ヌ神が祀られています。「殿(とぅん)」とは、神を招き祭事を行なう場所のことです。 ちなみに「モー」とは、漢字で書くと「毛」と書き、「野」の当て字で原野や広場の意味です。殿の右側には6個の火ヌ神が祀られています。 呉屋之殿の裏手にシル石らしきものもありましたが、こちらは調べてもでてきませんでした。
浜比嘉島にあるイビに行ってきました。次回紹介しようと思うのですが、「西の御嶽」の側を上がっていくとイビがあります。 金武王子のウナイ(姉妹)がノロとして来たことから、祠は金武の方角を向いているそうです。ここは聖地とされ、フニシン(神様の骨)が祀られているそうです。