ふるさと納税でゲット アイリスオーヤマ15.6インチ ポータブルモニターLUCA DP-DF163S-B
ふるさと納税でゲット アイリスオーヤマ15.6インチ ポータブルモニターLUCA DP-DF163S-B
最近アイリスオーヤマが好き。割と安価で良さげな製品が多い。それと奇抜で変で挑戦的な商品がちらほらある。買う買わないは別として見ていて面白い。
今回ふるさと納税を活用して購入したポータブルモニターは奇抜ではなく無難に使えるいい製品である。手ごろなサイズのサブ画面として便利。
Windowsがデュアルディスプレイに対応したのはWindows98以降で歴史は古い。過去にディスプレイが余ったときに何回か2画面を試したことがあったが、私的にはむしろ使い勝手が悪なった感じがして結局1画面に戻すことを繰り返した。
2画面よりなるべくデカい1画面の方が良い。そんな思考でディスプレイを買い替えるたびにサイズが大きくなり、今のメインディスプレイは32型だったりする。大きすぎないかと言われることもあるがそんな事はない。慣れればコレでも狭いくらいだ。
しかし、ふるさと納税でタダみたいな物だし!とお試しに購入したアイリスオーヤマのポータブルモニターを使ってみたところ、Windows11で改善されて、かなり使いやすくなったと感じた。これは便利!
Windows98登場から数えると私が「2画面便利!」と思うまで25年ほどかかったのだ。そういう意味でWindows11は画期的である。変わったのはWindowsでは無く自分の方である可能性もあるけど。
USBケーブル1本で電源と映像が送れるのだが、なんとグラボにUSB出力が無かった。てっきりあるものだと思っていたが・・・グラボ買い替えの動機が一つ出来てしまったではないか。
とりあえず電源用USBとミニHDMIの2本で繋ぐ事になった。数ヶ月使って便利さを実感。もう1画面には戻れないかもしれない。だが最近このサブ画面も小さいと感じるようになってきた。
もう少し大きいのに買い換えようか。そんな事を考えはじめる。いずれ最終形態は32型2台になるかもしれない。今はまだそこまでする気は無いけど。
ちなみにふるさと納税ではなく普通に購入しても1万円くらいのようだ。けっこうお安い。